ヨーロッパ 新着記事一覧(117ページ目)

美しい風景が広がるコッツウォルズ。自分で行く場合効率よく回るのはレンタカーかツアーになると思います。こちらでのレンタカーはマニュアル車がほとんどですので、慣れていない方にはかなり難しく、ツアーを利用するのが一番かと思います。おすすめを紹介します。

お風呂でのリラックスはドイツの人々に欠かせない習慣のひとつで、バスタイムを豊かにするアロマは欠かせません。「クレアフィッシャー」のお風呂用アロマは最も有名で、温かな浴室の中で満る香りに心身ともに癒されます。ほんの少量を湯船に落とすだけでいいので、肌にやさしく残り湯も利用できます。

ドイツ国内はもちろん、海外にも多くのファンを持ち「ハイネマン」。どれも繊細な味わいでお土産選びに迷ってしまいますが、なかでも自信をもっておすすめしたいのが、バウムクーヘンです。チョコレートでコーティングされた一口サイズの「Ecken」が特におすすめです。

ノルウェー王国の最初の首都であり、現在では国内第三の都市であるトロンハイムの町並みです。派手さはないのですが、素朴でかわいらしい町並みとカラフルな家々と白い雪のコントラストを見た途端一目で気に入りました。

夏休み最後にサプライズで娘をヴェニスに連れて行ってあげました。色とりどりのお揃いの衣装に着飾った人たちがゴンドラを漕いで大行進。ヴェニスと言えば、思い浮かべるのは仮面をつけたカーニバルですが、ゴンドラのカーニバルもとっても幻想的で良い旅の想い出になりました。

ご紹介するのは、ウィリアム王子が暮らしていたアングルジー島の絶景。ホーリーヘッドは、アイリッシュ海が見渡せる、海に面した場所です。海沿いの崖は低木が地を這うようにしてあるだけで、その解放感はまさに絶景だからこそ。海風に当たりながらの散歩が、ホーリーヘッドの楽しみ方です。

北イングランドの「ヨーク」は、小さな中世の趣を残す町。ローマ帝国やバイキングなどに政略されていた歴史背景があり、今でもそれらの歴史の跡を至るところで感じることができます。絶景が見られるのは春先。黄水仙が咲き乱れ、城壁の周りが一段と明るくなります。

セントアンドリュースはウィリアム王子とキャサリン妃が出会った大学のある場所としても知られるようになりました。絶景ポイントはシンボルでもある尖塔、聖ルール塔からの眺めです。眼下には街並みが、そして遠くにはさらに北上していく海岸線を見ることができます。

少し寂しい印象を持つリゾート『スカボロー』。町が小さな印象ですが、目の前に広がる海と、遠くには崖になったところに古城が見え、時間が止まった街並みがまるでタイムスリップした印象を与えてくれます。寂しい印象とはいえ、夏場はかなりの観光客で賑わうそう。

海に面した港町「ウィットビー」は、ケルトの趣の残る美しい町です。町のはずれに建つのが、絶景ポイントでもあるウィットビー修道院。息を飲むほど美しい絶景ポイントでもあります。現在では使用されてはいませんが、中に入ると歴史の流れを感じることができます。