長期優良住宅 新着記事一覧(10ページ目)

築年数が経つと、ドアの開閉がしにくくなるのはどんな家でも起こることだと思っていませんか？　その原因は建具ではなく、建物のゆがみによる可能性があります。何年経っても構造がゆがまない家にするためには…。

家庭内ので起こった不慮の事故。最も多いのは転倒ですが、その73％はリビングなどの居室で起こっています。一見安全そうなリビングですが、実は意外なところに危険が潜んでいるのです。その危険とは…。

シロアリはゴキブリの仲間なのをご存知ですか？　日本に多いシロアリの種類や習性、被害の有無のチェック方法など、シロアリに関することを説明。さらに、シロアリからわが家を守る対策について説明します。

水道管は築15～20年で交換しないと、赤サビが水に混じったり、水漏れを引き起こす可能性があります。壁や天井の中の水道管を交換するには建物を壊さなければいけない？　そんな心配のない施工方法があるのです。

国土交通省の試算によると日本の住宅のライフサイクルは、非常に短いことがわかります。アメリカの住宅の平均寿命は約44年、イギリスは約75年に対し、日本は約26年。その理由や背景についても探っていきます。

日ごろのメンテナンスは、住まいを美しく保ち、耐久性の維持につながります。不具合は早めに発見すれば、費用も抑えられます。思い出のつまった愛着のある住まいで、いつまでも快適に暮らしたいものです。

竣工後の定期点検によって、修理の必要な箇所を発見し、早めの修繕をすることで、住まいの寿命は長くなります。ただ、この定期点検は住宅会社によって、回数や時期が違うんです。

家は建てた後のメンテナンスも重要。しかし、一番大切なのは、しっかりした竣工後のメンテナンスプログラムをもち、耐久性の高い部材や仕組みをもった家を選ぶことです。