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記念硬貨・コイン収集 新着記事一覧(2ページ目)
昭和天皇御在位50年記念100円白銅貨とは?
昭和天皇御在位50年記念100円白銅貨は、1976年に昭和天皇の在位50年を記念して発行されました。発行部数が我が国の記念貨幣の中でも多い部類に入るため、貨幣商やインターネット販売では未使用品で200円~400円前後で販売されているケースが大半です。記念硬貨の中では入手が容易なものといってよいでしょう。
記念コイン・記念硬貨の解説ガイド記事造幣フェアに行ってみよう! 貨幣のイベントに注目!
貨幣収集家にとっては、是非とも参加したい造幣局による「造幣東京フェア」が今年も10月19日(土)、20日(日)に開催されます。日本の貨幣が一体どうやって製造されているのか、貨幣製造技術を知る良い機会だと思います。貨幣収集するに当たってのヒントも得られるかもしれません。2日間開催されますので、この機会に参加してみませんか?もちろん、入場無料になります。
記念コイン・硬貨の関連情報ガイド記事そのお札、お宝かも!? レアモノ紙幣の見分け方
普段何気なく使用している紙幣の中にも実はお宝があったりします。紙幣には、左上と右下に発行番号の記載がありますが、この番号がぞろ目になっている場合や1桁の場合、キリの良い場合にはプレミアムがつく可能性が出てきます。番号によっては、千円札が3~5万円で販売されている場合もあります。是非両替などした場合には注意してチェックしてみてください。珍番号探し、結構楽しくなりますよ。
コラム:払ってはいけないお金がある!ガイド記事沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨とは?
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨とは、昭和50(1975)年に沖縄で開催された海洋博覧会を記念して発行された記念貨幣になります。図案は、表面は守礼の門と紅型の波模様を参考とした穏やかな波がイメージされており、裏面は海洋博のシンボルマークとイルカがデザインされています。記念硬貨の中で最も多く発行されたこともあり、未使用のものでも150円~200円前後で販売されているケースが多いといえます。
記念コイン・記念硬貨の解説ガイド記事札幌冬季オリンピック記念100円白銅貨とは?
札幌冬季オリンピック記念100円白銅貨とは、昭和47(1972)年に日本かつアジアで初めて開催された冬季オリンピックを記念して発行された記念貨幣になります。図案は、表面はオリンピックのシンボルともいえる聖火台がイメージされており、裏面は五輪マークと雪紋(初雪)がデザインされています。シンプルなデザインですが、直径が30ミリあり、インパクトがあります。未使用のもので場所によっては200円~600円で販売されています。
記念コイン・記念硬貨の解説ガイド記事日本万国博覧会記念100円白銅貨とは?
日本万国博覧会記念100円白銅貨とは、昭和45(1970)年に日本かつアジアで初めて開催された国際博覧会(大阪万博・EXPO’70)を記念して発行された記念貨幣になります。図案は、表面は葛飾北斎の富嶽三十六景の一つ「赤富士」がイメージされており、裏面は地球を背景に博覧会のシンボルマークがデザインされています。未使用のもので場所によっては250円~500円で販売されています。
記念コイン・記念硬貨の解説ガイド記事取引価格・価値を下げない貨幣保存法や注意点
同じ貨幣であっても保存状態によって価値が全く変わってくることをご存知でしょうか。記念貨幣を含め、近代・現代貨幣の保存状態は完未、未使用、極美品、美品、並品などといった状態で区分けされます。収集するにあたって、より高い価値を保つには、完未もしくは未使用の状態のものを入手し保存することです。保存の方法としては、貨幣ケースやコインホルダーなどがあります。未使用のまま、錆びつかない保存を心がけましょう。
記念コイン・記念硬貨収集の始め方ガイド記事記念貨幣・記念コインとは一体何でしょうか?
記念貨幣とは、国家的行事があったことを記念して発行される特別な貨幣をさします。硬貨の場合には、記念コインや記念硬貨と呼ぶ場合もあります。世界各国で発行されており、数多くの記念貨幣があり、その形、色、歴史的経緯は様々です。一つ一つを収集しながら、その背景を知ることで、ますます収集が楽しくなります。ここでは、記念貨幣とは具体的にどのようなものなのか、解説していきます。
記念コイン・記念硬貨収集の始め方ガイド記事