鹿児島の観光・旅行 新着記事一覧

「黒福多」は、鹿児島の天文館電停近くに本店を構える、「鹿児島黒豚」の専門料理店です。創業以来20年、黒豚一筋で営業を続けています。鹿児島本店の他には、東京の赤坂に1店、出店しています。

薩摩の名産品といえば、「薩摩切子」。「さつま町ガラス工芸館」では、薩摩切子の製造工程見学したあとに、「ガラスのカット体験」ができます。作りたい製品のガラス部分に線を描き、ゆっくりグラインダーに乗せてカットしていきます。最後に記念として日付や自分の名前も入れることができるので、旅の最高の思い出になるのではないでしょうか。

鹿児島の名品である焼酎の酒造蔵を見学できるプログラムをご紹介。明治32年創業の萬世酒造は、「松鳴館」という見学コースを備えた観光施設です。こちらで酒造見学ができ、鹿児島の焼酎の歴史やつくり方など、焼酎についてあらゆることを学びます。そして、そのあとは焼酎の利酒も体験できます！ぜひ、焼酎が好きな方に訪れて頂きたい場所です。

鹿児島で最近話題のパワースポットと言えば「釜蓋神社」。厄除け、開運にもご利益があり、話題のパワースポットとして注目を集めている場所です。この神社では、釜を頭にのせて鳥居から拝殿までおとさずに歩くと願いが叶うと言われています。鳥居から賽銭箱までは約10メートル程ですが、海風が強くなかなか難しいのです。是非ご利益を願って、釜を頭に不思議な体験をしてみてはいかがでしょうか。

広大な自然に囲まれた現代彫刻美術館「霧島アートの森」は、優れた芸術作品や自然に触れ親しむことのできる本格的な野外美術館。国内外の著名な作家たちによる大小さまざまのユニークな作品20点が展示されています。直接触れて、地図を見ながら作品を見つけるので、子供だけではなく大人でも十分に楽しめますよ。霧島の綺麗な空気を沢山吸って、リラックスした気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか。

「上野原縄文の森」は、縄文時代にタイムスリップしたかのような施設で、国内最古・最大級の集落遺跡である上野原遺跡の出土品の展示や、火おこし・土器づくりなど、様々な体験ができます。広大な敷地内は、7500年前と9500年前の森を再現し、それぞれ体験エリアと見学エリアとなっています。体験エリアでは縄文時代の人々の暮らしや文化を体験することができるので、是非子供つれで行くことをお勧めします。

「維新ふるさと館」は、加治屋町にある歴史資料館です。目玉は、維新体感ホールで上映される2つのドラマ。「維新への道」では、西郷隆盛や大久保利通などにそっくりな等身大ロボットや、マルチスクリーンにより臨場感あふれるダイナミックなドラマが展開されます。近代日本の原動力となった鹿児島の歴史や先人たちの偉業などを、楽しく分かりやすく紹介しているので、歴史を学ぶには丁度良いスポットです。

鹿児島県薩摩川内市にある、藺牟田池。周囲約4キロの池の周りは、サイクリングコースが整備されており、いこいの村にはレンタサイクルがあります。サイクリングロードは1周約30分～40分。春は桜、秋は紅葉が楽しめます。また、いこいの村内には天然温泉、池には貸ボートもあります。自転車、ボート、温泉と色々と体験できるので、家族で一日楽しめるスポットです。

薩摩川内市に歴史テーマパークの「川内戦国村」があります。ここでは、映画や大河ドラマなどに使われている甲冑の展示やその製造行程も見ることが可能。そして戦国村の武家屋敷では、甲冑の着付けが体験できます。着付けは10分～15分程。装束も本格的に着付けることもできますよ。思う存分記念撮影をすることが出来るので、戦国好きな方には本当にオススメな体験スポットです。

鹿児島の黒酢は、壷づくりの純米黒酢。くろず情報館「壺畑」では、黒酢の歴史や製法、研究発表などについて見学することが出来ます。まずは黒酢について学び、そして次は試飲コーナーへ。ここでは、黒酢を使った商品の試飲・試食、お買い物を楽しむことも。また施設内からは、目の前に広がる壺畑と桜島を臨むこともできます。