四国の観光・旅行 新着記事一覧(9ページ目)

瀬戸内海に浮かぶ島、直島。岡山から船に乗るので岡山かと思いきや、香川県です。直島は、島全体でアートプロジェクトを行っていてアート好きのかたには見どころが満載。ほかにない体験のできる島です。

知る人ぞ知る、高知新聞で作られた手提げ付き紙袋「四万十川新聞バッグ」。今や一流ブランドでも取り扱いがあるほどで、ニューヨークでも売られているそうです「廃棄されるものを有効活用したもの」というよりも、「実用性も備える芸術作品」とでもいうべき商品です。

高知県立のいち動物公園は、「人も動物もいきいきと」というテーマ。檻や柵を可能な限り使わず、植物や岩や溝などで区切って、動物たちの生息地を再現しています。大規模な動物園ではありませんが、動物はもちろん、人間にとっても、のびのびできる場所だと感じました。

■土佐闘犬センター781-0262高知県高知市浦戸６番地(050)3033-3166http://www.tosa.or.jp/・JAF会員証で割引があります。・完全バリアフリー化し

「かずら橋」と「琵琶の滝」は、源平合戦に負けた平国盛ら一族30名ほどが落ち延びたと伝えられる、徳島県の秘境「祖谷」の観光スポットです。道中含めてたっぷりの自然と、秘境感を味わえるのでオススメです。

人気の店「山越うどん」の名物「かまたま」は絶品でした。シンプルな味わいと讃岐うどんの腰のある歯応えが、二度と忘れられない猛烈な旨さを生み出しており驚愕。人気の高さには確かな理由があると納得しました。混雑必至の店なので、大行列は覚悟する必要があります。

愛媛の老舗まんじゅう屋さん「山田屋まんじゅう」が、道後温泉店の中にしつらえた日本茶専門カフェ、「茶楽（ちゃらく）」。目の前の道後温泉を眺めながら、ゆったりとお茶を楽しむというのも、大人な感じでいいものです。夏は玉露などを冷茶で愉しめます。

讃岐うどんは言わずと知れていますが、元・香川県民としてオススメしたいのが和洋スイーツ。定番の「名物かまど」と「志満秀さんのえびせんべい」を始め、香川に来たらぜひスイーツ巡りも楽しんでください。

香川と来たら、何と言っても「讃岐うどん」。デパートで買えるお土産としては、「大庄屋」が有名です。また、小豆島のオリーブオイルや醤油もおすすめ。やはり現地で味見をして買うのが一番良いようです。

「野根まんぢう」は、甘い物があまり好きでない主人も美味しいとお気に入り。上品な甘味の餡が、ほんのりお酒の香りのする生地で薄く包んで蒸しあげられているおまんじゅうです。高知にいった際は、ぜひ一度は召し上がっていただきたいお土産です。