子犬とふれあい、迫力ある試合も見られる「土佐闘犬センター」

 

 

犬を闘わせるなんて、という方もいらっしゃるでしょうが、これはひとつの格闘技です。ひとつの文化なのです。少なくとも、土佐犬たちにとっては本気(と書いてマジと読む)なのです。

土佐犬はいろんな外国の犬と交配をさせ、闘うための犬として愛され守られてきました。ちなみにブルドッグの血も混じっているんだそうです。顔を見るとなんだか納得できます。子犬(といってもかなりでっかい)ふれあいタイムもあります。肉球ぶにぶにです。皮のびのびです。甘がみされまくりです。飼育員さんからいろんなお話を聞くことが出来、なかなか興味深い生態を知ることが出来ます。あのイカつい顔の土佐犬がだんだんかわいらしく思えてくるから不思議です。

そして別料金でたった1試合ではありますが、実際に闘っているところを観戦することもできます。別料金でたった1試合と言えども、決して損だとは思えないほどの、ものすごい迫力です。「最前列の方はよだれや血が飛ぶこともあります」という注意がなされるほどです。

そして勝敗の決まり方にも注目。闘犬は相撲ではないですし、決して傷付け合いや殺し合いが目的ではありません。そしてやはり犬ですから、ルールが独特です。このあたりはぜひ直接見て体験して頂きたいです。

ちなみに周りのお客さんの会話に聞き耳を立てていたところ、地元の方もあまり立ち寄らない場所のようで、穴場スポットのようです。確かに坂本竜馬先生ばかりが注目される場所ですし、実際規模も小さいのですが、内容はかなり濃いです。

また、JAF会員証で割引があるほか、完全バリアフリー化されており、車椅子の方、視覚・聴覚障害をお持ちの方も何人かいらっしゃいました。みんなが楽しめる施設です。写真撮影などはフラッシュをたかない限りOKですが、ブログを含めネットへのアップロードは禁止されていますので、ご注意ください。

犬好き・格闘技好きの方はぜひ!

住所:781-0262高知県高知市浦戸6番地
Tel:(050)3033-3166
地図:Yahoo!地図情報
HP:http://www.tosa.or.jp/
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。