症状・病気
皮膚・爪・髪の病気 新着記事一覧(13ページ目)
腋窩多汗症の新しい治療法
腋窩多汗症は自律神経の失調により必要以上にわきの下に汗が出てしまう病気。いままでの塩化アルミニウム液という外用薬の治療が無効な場合、ボツリヌス毒素の皮下注射が新しく健康保険の適応となりました。費用は比較的高額ですが、効果が確実で副作用もほとんどないため、今後普及する治療法として期待されています。
ワキガ・多汗症ガイド記事ネイルで変色? グリーンネイルの原因・症状・治療法
爪で菌が繁殖して緑色になってしまうグリーンネイル。緑の正体はなんと緑膿菌です。通常ではありえない状態ですが、ジェルネイルが関係して起きることが増えています。原因と症状、治療法についてご紹介します。
その他の皮膚・爪・髪の病気ガイド記事多汗症の症状・治療
多汗症は自律神経の失調により必要以上に汗が出てしまう病気。掌など局所的に症状が出るタイプの多汗症もあります。自分でできる対策法を始め、薬や手術など、病院で受けられる治療法について解説します。
ワキガ・多汗症ガイド記事ホクロの症状
ホクロは良性の皮膚腫瘍。徐々に大きくなりますが、通常は医学的な治療の対象にはなりにくい場合がほとんど。時として皮膚悪性腫瘍が疑われることもあり、その場合は鑑別のために治療を行います。
ホクロガイド記事ホクロの治療
多くのホクロは治療の必要はありませんが、悪性の疑いがある場合や、患者さんから治療希望を受けた場合は、除去治療を検討します。治療法はレーザー治療(CO2レーザー、色素レーザー)、電気凝固、くりぬき手術、摘出術の4種類。それぞれの長所・短所について解説します。
ホクロガイド記事床ずれ(褥瘡・じょくそう)の重症度評価
床ずれ(褥瘡)の重症度を計る方法として「DESIGN-R」という方法が広く使われています。床ずれの深さ、浸出液の程度、大きさなどの項目をそれぞれ点数化し、合計点で重症度を計る方法です。治療中の経過を点数で比較することで、床ずれが改善しているかどうかを客観的に確認することができます。
床ずれ・褥瘡(じょくそう)ガイド記事床ずれ(褥瘡・じょくそう)の予防・治療
床ずれの予防は体圧の分散をすることです。エアーマットの使用を考慮します。栄養の改善も非常に大切です。治療として壊死組織の切除、外用薬、創傷被覆材、手術などの総合的な治療が必要となります。症例画像を挙げながら解説します。
床ずれ・褥瘡(じょくそう)ガイド記事床ずれ(褥瘡・じょくそう)の症状・原因
床ずれは骨の上の皮膚、皮下組織の障害です。意識障害、寝たきり、脊髄損傷などさまざまな原因で発生します。床ずれは発生した時の体位により、特定の部位に発生します。早期発見と予防が大切です。症例画像を挙げながら解説します。
床ずれ・褥瘡(じょくそう)ガイド記事巻き爪の治療法・予防法
ほとんどの場合、巻き爪の初期治療は爪の部分切除が必要です。重度な巻き爪の治療として、フェノール法、ワイヤー法、爪母部分切除法、爪母全切除法があります。それぞれ特徴がありますので自分にあった治療を選択して下さい。巻き爪の予防法は深爪をしないこと、爪の切り方を注意すること、柔らかい幅の広い靴、サンダルをはくことです。
巻き爪ガイド記事巻き爪の症状・原因
巻き爪は爪が原因の爪先端に生じる炎症。重症化すると化膿して激痛を伴います。巻き爪のほとんどの原因は深爪。それ以外に爪白癬、外傷、原因不明など様々なものがあります。
巻き爪ガイド記事