書籍・雑誌 新着記事一覧(18ページ目)

1970年代後半に刊行され、多くの作家を輩出した伝説の雑誌『幻影城』――その執筆陣による豪華な"復活本"が完成しました。

いよいよ今年も終わり。お正月の読書に、落語を題材にした一冊なんていかがですか？　赤穂浪士の話も出てきます。2008年の話題作、『赤めだか』をどうぞ。

今年は2回連続で芥川賞候補にノミネートし、『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞を受賞するなど大活躍だった津村記久子。その最新作『アレグリアとは仕事はできない』は働く大人必読の1冊だ！

警察小説の名手・佐々木譲の〈北海道警察〉シリーズ。その最新刊の登場です。

多彩な作風で知られる実力派作家・若竹七海。彼女の創造した架空の街・葉崎市を舞台にしたシリーズを御紹介します。

18世紀半ばのフランスで活躍した作家エミール・ガボリオ。その生涯と世界初の長編ミステリー『ルルージュ事件』に迫ります。

トーハン調べ、2008年（集計期間＝2007年12月～2008年11月）ベストセラーランキングが発表されました。1位の本は……？

大掃除の季節です。ああ、来年こそはきれいな部屋で暮らしたい！　というあなたの背中を押してくれる本をご紹介します。

桜庭一樹『ファミリーポートレイト』、三浦しをん『光』、井上荒野『あなたの獣』。ほぼ同時期に上梓された直木賞受賞作家の新作をご紹介！

日本ハードボイルド界の重鎮・小鷹信光による"究極のアンソロジー"が刊行されました。翻訳ミステリーの愛好家には必携モノの１冊です。