エンタメ
ロック・ポップス 新着記事一覧(12ページ目)
ロックに新たな未来を見出した「明日なき暴走」
ポピュラー音楽が多彩になり始めた1975年に、ブルース・スプリングスティーンがリリースした「明日なき暴走」により、ロックンロールは新しい未来を見出したと言われました。只ひたすらリズムをくねらせ、したたかにバック演奏に徹する中で膨大な歌詞を盛り込んだ唄は、かつて見た事も聴いた事もないようなものでした。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事70年代最も偉大で影響力のあるアルバム「暴動」
スライ&ザ・ファミリー・ストーンの代表作として広く認められ、1970年代最も偉大で影響力のあるアルバムの一つに選ばれています。それまでのアルバムとは異なり、暗く不吉なサウンドを導入し、夢や希望の喪失感を反映したものとして表現されています。不安を抱えた70年代アメリカに呪いをかけるシャーマンのような、ダークで淡々とした作品です。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事個性派ロキシー・ミュージックの衝撃的な1stアルバム
ロキシー・ミュージックの、1972年にリリースされたファーストアルバム。アヴァンギャルドな演奏と奇抜な格好で、個性派揃いの集団として注目され、アート・ロックからプログレッシヴ・ロックを経由し、グラム・ロックのブームを巻き起こす担い手の一つとなりました。UKロックミュージックシーンの歴史を揺るがした衝撃作です。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事空前の大ヒットを記録!キャロルキング「Tapestry」
「Tapestry」はキャロルキングのセカンドアルバムです。302週連続でトップ100をキープするなど、大ヒット&ロングセラーを記録した名盤。現在でも多くの人に愛され、世界中での販売枚数は2200万枚という記録を誇っています。一度は耳にしたことがある曲が詰まった珠玉の名作です。
海外ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事世界で大ヒット!ジプシー・キングス「Gipsy Kings」
ジプシー・キングスの1987年に発表した「Gipsy Kings」。フランスから世界へ大ヒットを記録しました。スペインらしい直線的な歌声で大変迫力があります。曲も歌詞も情熱的なものが多く、男性的な魅力にあふれています。何年経っても古さを感じさせません。
海外ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事日本のロックの歴史を変えた「はっぴいえんど」
はっぴいえんどはわずか4年に満たない活動期間でしたが、伝説のバンドとして今も多くの人を魅了しています。ファーストアルバム「はっぴいえんど」は40年以上も前にリリースされましたが、今聴いても斬新。美しいメロディとセンチメンタルな歌詞が心地よく耳に入ってきます。今でもカバーするミュージシャンが後を絶たないほど支持される作品です。
国内ロック・ポップス、70年代の名盤の口コミ投稿記事「Pineapple」
南国をイメージした夏、そして海がテーマの松田聖子の5枚目のアルバム。彼女が今の歌手たちと違うのは、歌を聴いているとその情景が目に浮かんでくるところ、そして季節感。ただのぶりっこアイドル歌手ではない、アーティストとしての聖子の歌にぜひ注目して聴いてほしいです。アルバムの中で起承転結のストーリーができているという構成も秀逸です。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事有名アーティストも多数参加!松田聖子「ユートピア」
松田聖子7番目のアルバムは、夏がテーマ。前回の夏のアルバム「Pineapple」に比べ、タイトルに外国の地名が出てきてよりスケールが大きくなっています。作詞は、聖子自身と松本隆。作曲には有名アーティストに加え、当時の各ジャンルの人気アーティストが参加しているところに驚きです。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事松田聖子のアンニュイなアルバム 「The 9th Wave」
松田聖子の11番目の夏のアルバムです。今までのアルバムと違うところは全体にわたって流れるアンニュイ感。詞や音に深みが出て、曲のバラエティも豊かになっています。それまでほとんどの曲を作詞していた松本隆、作曲のユーミンは参加しておらず、才能あふれる女性ミュージシャンが数多く参加しています。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事松田聖子の全編英語版アルバム 「Sound Of My Heart」
12枚目にして初の全編英語版アルバムで、プロデュース、作詞作曲もアメリカのアーティストにより製作されました。当時の一流クリエイターが集結しているだけあり楽曲のクオリティはとても高く、全編にわたりポップで楽しいキャッチーな曲が揃っています。聖子流80'sポップを堪能して下さい。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事