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その馬が持つ血統やレーススタイルなど、特定の馬を好きになる理由はさまざま。中には、「とにかく見た目が好き」というケースもあります。そんな「見た目」において、大注目されている2頭のメス馬がいることをご存知でしょうか。今回はその2頭を紹介します。

総選挙といえば、AKB48のものが有名。毎年その戦いは壮絶で、これまでに連覇した人はいないようです。ただし、別のジャンルでは、総選挙を3連覇中の「絶対的なアイドル」がいる模様。しかもそのアイドルは、かなり凶暴で、それでいて女性ファンが多いとか。いったいどんなアイドルなのでしょうか。

日本の競馬において、最上級クラスに当たる「オープン」。そこまであと1勝と迫りながらも、足踏みが続くシャドウダンサー。ですが、ついに、ついにオープン入りを決める瞬間がやってきました。その模様をお送りします。

知っている人は少ないと思いますが、4月24日は「日本ダービー記念日」です。日本ダービーとは、数ある競馬のレースのなかで、すべての関係者が憧れる夢舞台。ということで、この大切な記念日に、日本ダービーとはどんなレースなのかをお話ししたいと思います。

JRAのレースは、芝コースと砂主体のダートコースで行なわれます。日本ダービーや有馬記念など、ビッグレースのほとんどは芝コースですが、しかしダートも負けていません。たとえば2015年2月22日(日)に行なわれるG1フェブラリーSは、「ダート最高峰」のレース。今回はその一戦を前に、2000年代のダート界を賑わせた砂の王者を、独断で2頭紹介します。

G1レースなどが行なわれる最上級クラスの「オープン」まで、あと1勝と迫ったシャドウダンサー。12月27日、その大目標を目指してふたたびシャドウダンサーが出走しました。しかし、そこで見たのは「オープン」の高い壁だったのです……

12月28日(日)に行なわれる有馬記念。このレースに出る馬たちは、ファンのさまざまな思いを背負って走ります。では、ファンは今年の出走馬にどんな思いを込めているのでしょうか。16頭のサラブレッドに寄せられたファンからのメッセージを紹介します。

夏の休養を経て、10月の復帰戦を快勝したシャドウダンサー。その約1カ月後、同馬は連勝を期してふたたび競馬場にやってきました。これを勝てば、最上級クラスの「オープン」にたどり着きます。果たして結果やいかに!?

12月は、競馬界も締めくくりの時期。月末には、ファン投票でスターホースが共演する「有馬記念」が待ち受けます。また、その前に行なわれる、デビューしたばかりの2歳馬が頂点を競う「朝日杯フューチュリティS」「阪神ジュベナイルフィリーズ」という2つのG1も注目。今回は、この3レースの見どころを紹介します。

日本ダービー出走の夢は破れ、夏の休養に入ったシャドウダンサー。それから4ヶ月以上経った10月19日、シャドウダンサーは満を持して競馬場に戻ってきました。その復帰戦の模様と、そして次なるレースへの展望をお送りします。