男の腕時計 新着記事一覧(9ページ目)

ユニークな色彩とフォルムによって時計をアートピースに変えたアラン・シルベスタイン。デビュー21年目を迎えた今年からスイス時計フェアへの出展をやめ,独自の形式で新作を発表。創作の進化もまた印象的だ。

時計というと、スイスばかりに話題が集中しがちだが、日本製品も見逃せない。3月発売のセイコーの「ブライツ フェニックス」は、本格指向の新しい高級ライン。機構もデザインも見所が多く、要チェックだ。

時計の精度を保ち、良い状態で長く使うには、メンテナンスが必要と言われる。では、なぜ必要なのか。メンテナンスはどのように行われるのか。簡単に紹介したい。

人気時計ブランドのベル＆ロスから新作が出ると聞いて、新作発表会に潜入！ BR01、BR03に次ぐ、不朽の名作になるであろう新モデル・BR02の実態とはいかに!?

職人が個人で創設した時計ブランドは、なかなか興味深い。特別な技術やデザインに、他にはない個性が光っているからだ。ドイツのヨルク・シャウアーはその一人。最新作「Digital 3」も、いま注目の的。

4月になると、恒例の時計フェアがスイスで開催され、数多くの新作が華々しく発表される。しかし、話題の機械式時計だけを見ていては、産業の実像はわからない。現状はどうなのか、数字からさぐってみよう。

時計界は多士済々。とくに才能にあふれる時計師ブランドは、ユニークな機構やデザインが興味深い。先日来日したドイツ人時計師のマーティン・ブラウンもその一人。宇宙をテーマに掲げる独特の世界を紹介。

複雑機能には各種あるが、針が反復運動をして表示を行う「レトログラード」もその一つ。巧妙な機構と見た目の楽しさがあいまって近年人気が高い。代表的なブランド、ピエール・クンツの時計を例に紹介。

大型スクエア・ケースと航空計器のようなデザインで人気を集めるベル＆ロス「BR」シリーズ。小ぶりなケースのBR03に、ミリタリーカラーを生かした最新作が追加された。ファンには見逃せないモデルだ。

新作時計の中から今年購入したのが、ロレックスの「オイスターパーペチュアルGMTマスターII」。随所が改良された話題作というだけでなく、旅行で役立つGMT機能が魅力。海外旅行に携行して使い勝手を試した。