男の腕時計 新着記事一覧(3ページ目)

スイス時計の代表ブランドとして人気のOMEGAは、1848年に創業しました。これまでのオメガの歴史を、ハイライトでご紹介します。さらに「シーマスター」や、クロノグラフの人気モデル「スピードマスター」についても解説していきます。

2004年の以来ファンに親しまれてきた「オメガブティック大阪」がさる6月末にリニューアルオープン。世界統一の新しい内装デザインに加え、ウォッチメーカーによるクイックサービスの開始なども話題だ。

時計の世界では新しい試みのアウトレット・ショップが東京に開店した。名付けて「トゥー TWO (TOKYO WATCH OUTLET)」。正規輸入時計が割引価格で手に入るだけでなく、入手困難な希少モデルにも出会えるので話題だ。

ドイツ時計には、知る人ぞ知るブランドも少なくない。ヨルグ・シャウアーが復興させ、2006年に日本上陸を果たしたストーヴァはその一つ。戦前のオリジナルを範にしたクラシカルなデザインとていねいな造りが魅力だ。

ドイツ北部の小さな町に工房を構えるこのブランドは、一人の時計愛好家が1998年に創業。知る人ぞ知る存在だが、少量生産で味わい深いモデルを発表し、機械式時計ファンから注目を浴びている。

カナダで開催されるバンクーバー冬季オリンピックで、通算24回目の公式計時を担当するオメガ。「シーマスター」のスペシャル・モデルも話題。カナダ国旗のカエデを思わせる鮮烈なレッドベゼルが印象的だ。

おなじみのスウォッチに新しいクロノグラフが加わった。新開発の自動巻きムーブメントを搭載して、価格がなんと4万円台。スウォッチファンはもちろん、機械式時計愛好家にとっても気になるクロノグラフだ。

エンジンバルブを模した「クワットロ・ヴァルヴォレ」で一躍人気者になった、イタリア発のメカニケ・ヴェローチ。2つ目にアレンジした新作の「ドゥーエ・ヴァルヴォレ」や「スーパークアドロ」も注目。

ケースのコーナーが独特のカーブを描く最新作の「r5.5」は、プロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンによるデザイン。セラミックを巧みに使った斬新な時計で有名なラドーに新しい魅力を発見させる。

バウハウス最後の巨匠と謳われるマックス・ビルがドイツのユンハウスのためにデザインした傑作時計は今なお健在。複雑多様化した現代時計の中で、シンプルな機能美が際立つその時計は、一服の清涼剤だ。