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ファミリーカー 新着記事一覧(5ページ目)
トヨタ シエンタ
サードシートを備えた7人乗りですが、その3列目は足元が狭く、シートサイズも小さいので非常用と割り切りたいところです。普通のコンパクトカーよりも室内の高さに余裕があるので開放感は十分。3列目は、子どもの友達を乗せるときなどに活躍しそうですね。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘トヨタ アルファード/ヴェルファイア
サードシートまで人を乗せる必要がある人が選ぶべきモデルです。4人家族だけれども、時々おじいちゃん、おばあちゃんの6人で温泉に出かけるという人は最善の選択肢といえます。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘マツダ アクセラ
交差点を曲がるたびに「あ、楽しい」と感じさせてくれる運動神経の良さがマツダ車のスゴさ。長距離を高速で移動することの多い欧州で人気が高いアクセラだから、スピードを出してもしっかり・どっしりと安定している。デザインもヨーロッパを意識しているため、大胆かつ個性的。
家族のためのコンパクトカーレビューガイド記事三代 やよいトヨタ iQ
「デカい=高い=いいクルマ」というこれまでの古~い方程式を覆してくれる小粋な現代っ子。コンパクトなボディは、狭くて入りくんだ道の多い都会ではとにかく最強。窮屈そうにもたつく大型車を横目に、すいすい交差点を抜けたり小さな駐車スペースに滑り込む感覚は一度味わうと病み付きに。
家族のためのコンパクトカーレビューガイド記事三代 やよい日産 セレナ
2007年から3年連続でミニバンでナンバー1のセールスを記録。人気の理由は扱いやすい5ナンバーサイズを基本としながら、広々した車内を実現している点。ライバルのステップワゴンが新型にスイッチしましたが、飽きのこないオーソドックスなデザインも支持されています。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘ホンダ ストリーム
ライバルのウィッシュとは異なり、低フロア設計により全高を低く抑えることに成功しています。そのため、都市部にある機械式の立体駐車場に入ります。そのため車内はミニバン的な開放感はなく、セダンやステーションワゴンのような感覚です。サードシートのあるステーションワゴンと考えればいいでしょう。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘ホンダ ステップワゴン
先代は、走りの楽しさを追求したスポーティ系の顔もありましたが、4代目の現行型は、5ナンバーサイズを目一杯使った広々とした室内空間を追求。ホンダのミニバンに共通する低いフロア(床)を採用し、子どもでも楽に乗り降りできます。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘ホンダ オデッセイ
長めの全長と全幅はラージサイズミニバンそのものですが、地を這うような低い全高が特徴。ステーションワゴンに見えるスマートさが魅力です。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘トヨタ ノア/ヴォクシー
2010年春のマイナーチェンジで、エンジンのパワーアップや燃費の向上など、弱点をしっかりと克服したのが最大のニュースです。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘トヨタ エスティマ
現行型は2006年1月に登場、08年12月にマイナーチェンジを受けていますが、燃費や乗り心地の洗練度があと一歩。いま購入を検討している方は、オデッセイやMPVといった同クラスのライバルを引き合いに出せば、大幅値引きも期待できます。
家族のためのミニバンレビューガイド記事塚田 勝弘