子育て・キッズ
絵本 新着記事一覧(10ページ目)
世界中の子どもに大人気『うんちしたのはだれよ!』
頭の上にうんちを落とされるという、とんでもない経験をしたもぐらくんのお話をご紹介します。でも、ただ子どもたちにウケるだけのユーモア絵本ではありません。排せつの大切さも感じることができる愉快で真面目な作品です。
ガイド記事大橋 悦子うんちの想いが感動を呼ぶ『こいぬのうんち』
うんちの絵本を読んで泣いてしまうのは変ですか? 周りからバカにされ蔑まれても、自分の存在意義を考え何かの役に立ちたいと願ううんちのお話です。
ガイド記事大橋 悦子あの緊張感にドキドキ『がまんだがまんだうんちっち』
うんちが我慢できなくてピンチに陥ったことはありますか? みんな口には出さないけれど、きっと誰にでもそんな経験があるはずです。今回は、そんなドッキドキの緊張感が作品全体に漂う人気絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子せなけいこさんが描く憎しみの連鎖『いじわる』
「いじわるーいきもちって どんどんうつるんだよ」。人間関係のこじれも争いも、どんどんひどくしてしまうのは憎しみの連鎖だということを、ユーモアたっぷりにわかりやすく伝えてくれるせなけいこさんの絵本『いじわる』をご紹介します。
ガイド記事千葉 美奈子命が受けつがれる奇跡『エリカ 奇跡のいのち』
死の世界に向かっていることを自覚した母親が、生後間もない赤ちゃんを生への希望に向かって放り投げました。時は戦争中、走る汽車の小さな窓から……。ユダヤ人女性が自分の経験を語る形で描かれる『エリカ 奇跡のいのち』。命が受け継がれていく奇跡を、平和への思いを、静かに訴えます。
ガイド記事千葉 美奈子働く楽しさ溢れる絵本『夜明けまえから暗くなるまで』
昔はどこの国にも、親も子も懸命に働かなければならない時代がありました。そんな時代のアメリカの農場一家を描いた絵本をご紹介します。辛いこともあるけれど、働く喜びや楽しさに溢れた人々の暮らしが見えてくる作品です。
ガイド記事大橋 悦子世界を変えた色の話『いろいろへんないろのはじまり』
物事には必ず始まりがあります。では、絵本に欠かせない「色」はどのように始まったのでしょうか? 実は、色の始まりにはある魔法使いが絡んでいました。色とりどりのこの世界が愛おしくなる、愉快な絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子あなたなら『ときめきのへや』にどんな宝物を飾る?
ネズミのピウスは、ときめくものだけを集めた部屋を作りました。まあ! 以前に流行した片づけ術みたいですね?! でも、その部屋で1番大切なものを友人にけなされて捨ててしまうのです。彼にとって本当に大切なものとは何だったのでしょうか?
ガイド記事大橋 悦子思い切って声をかけてみよう『あ、そ、ぼ』
息子が書いたいじめ体験の詩をもとに、絵本作家の父親が絵を描いたという『あ、そ、ぼ』。ひとりぼっちの子に周りがかける「あそぼ!」という一言の存在感を、登場する犬の存在をスパイスに描いています。
ガイド記事千葉 美奈子そこにある無限のドラマ『いろいろないちにち』
自分の暮らす町やエリアを定点観測してみたら!? ある町を午前4時から夜中の12時まで2時間ごとに区切って定点観測の形で描いた絵本『いろいろないちにち』。文字のない絵本なのに、ページをめくるごとに引き込まれ、何度も何度もくり返し読まずにはいられません。その魅力はどこに?
ガイド記事千葉 美奈子