東京・神奈川・千葉・埼玉に住む 新着記事一覧(28ページ目)

京王線の急行停車駅千歳烏山は元気な商店街と、武蔵野の面影を残す屋敷林、小京都とも呼ばれる寺町など、さまざまな表情のある街。そんな千歳烏山の住み心地、住む楽しさを見ていきましょう。

今回は、東京カンテイに23区各区の過去3年の上期・下期ごとの新築マンション分譲実績、坪単価の推移を分析していただきました。それによると、都心6区では依然として価格の上昇が続いているようです。

京王井の頭線の高井戸では新たな複合商業施設がオープンし、西武線の15駅にAED（自動体外式除細動器）が設置されるなど、駅や駅周辺の整備に拍車がかかっています。23区西北エリアの快適性が高まりそうです。

23区の南エリアでは、大崎駅で再開発による新たな街が誕生し、さらに次の計画も着工されています。一方、大田区や目黒区では公園整備、地区整備計画などの取組みが進んでいます。

「若者の街」と枕詞をつけて語られることの多い街、渋谷。しかし、中心部から坂を上がれば、松涛、神山町など、都内屈指のお屋敷街が広がる2面性も。住む観点で、渋谷を見直してみると……。

23区西北エリアでは、何といっても浜田山の旧三井浜田山グラウンド跡地の大規模開発が大きな話題を集めています。また、板橋区でも総戸数222戸の大規模マンションの分譲が始まるなど、話題が満載です。

23区東エリアは、都心発の価格上昇の波がまださほど及んでいないエリアということができそうです。それだけに、すでに価格上昇が本格化しているエリアに比べると、お買い得感が強いエリアといえるかもしれません。

東京のお屋敷街といえば、誰もがここ、成城学園と田園調布を挙げるのでは。その成城学園は同名の私立校のある学園都市であり、多くの文化人や芸能人が居する桜の街。今も憧れの街、成城学園の魅力とは……。

2005年８月のつくばエクスプレス開業でこれまで以上に注目を集めているたつくばは茨城県内の住んでみたい街ナンバー１。「つくばスタイル」とも呼ばれる、都市と郊外がクロスする暮らしを見ていきましょう。

都心5区では数百戸から2,000戸台のメガマンションの分譲が続くのと並行して、都心部や人気住宅地の高額マンション、ゴルフ練習場付きのユニークなマンションなど、多様なラインナップが揃っています。