沖縄の観光・旅行 新着記事一覧(25ページ目)

15紀の初頭に、読谷山按司護佐丸によって築かれたといわれている座喜味城跡は、2000年12月2日に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の資産のひとつとして世界遺産に登録されました。石垣のアーチ門や曲線がきれいです。

読谷村まで行く時間がなくても、那覇市内で焼物を楽しめる場所があります。その名は壺屋やちむん通り。国際通りから平和通りを抜けたところにあり、人間国宝の作品から、若い作家さんの作品まで様々。店員さんの説明も詳しくじっくり探せるので、旅行の記念にいかがでしょう。

沖縄の民家には、必ずといっていいほど飾られているシーサー。宮古島にある「太陽が窯（てぃだががま）」では、太平洋を見渡す絶好のビュースポットでオリジナルシーサーづくりを楽しめます。「難しそう」と思われるかもしれませんが、丁寧に教われるので、こどもでも大丈夫です。

沖縄本島の西約40kmに位置する慶良間諸島の中にある座間味島。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海が自慢の「古座間味ビーチ」。さんご礁が広がり、たくさんの熱帯魚が泳いでいます。古座間味のビーチが一望できる展望台「高月山展望台」にも是非のぼってみてください。

最近できた絶景ポイント、東太陽橋（あがいてぃだばし）。広く太平洋を見渡せ、南は知念半島から北は勝連半島まで、中城湾を一望できます。津堅島や、神の島久高島も見ることが出来ますよ。橋の上は南北に遊歩道が整備されていて、絶景を見ながらの散策も楽しめます。

沖縄本島の西約40kmに位置する慶良間諸島の中で、一番大きな島。とにかく海が綺麗で、近場でシュノーケルをするだけで、クマノミをはじめ、たくさんの熱帯魚に出会えます。島自体が山がちな地形なので、レンタバイクかレンタカー、または、各民宿の送迎利用がオススメ。

読谷村の端にある残波岬。東シナ海に面して約30mの断崖が2kmに渡って続いています。ここから見える海は、沖縄のほかの場所とは違い、波しぶきを上げながらの真っ青な荒々しい海で迫力があります。真っ白い灯台からは、更なる絶景が楽しめますよ。

沖縄本島の最南端に位置する喜屋武岬。沖縄戦の際、住民や兵士が次々と身を投げたという悲しい歴史が残っています。それゆえ、断崖の上から見る絶景の深い紺碧の海は、どこか悲しくせつない感情を呼び起こします。岬には「平和の塔」が建てられています。

本島最北端の辺戸岬の近くにある茅打ちバンタ。「バンタ」とは、沖縄の方言で崖のこと。束ねた茅を投げこむと、強風で吹き上げられバラバラに飛び散ったことからこの名がついたそうです。約80ｍの高さの断崖の上にあり、ここからの景色は絶景です。

新原ビーチは天然のビーチで、南部のビーチの中では透明度も良く、白い砂浜が延々と広がっています。百名ビーチとつながっている天然のビーチで、さらに歩くとヤハラヅカサという拝所にでます。グラスボートも一年中出ているため、熱帯魚を観察することも。