シングル・DINKS向けマンション 新着記事一覧(10ページ目)

最近、一人暮らしを始めたTさん。間取は1LDKとも2DKとも決め難い不思議なお住まい。築25年のマンション購入の決め手は「たまたま」だとか。多趣味、パーティ好き、畳フリークのTさんを満足させるものは何？

金利が上昇したら？変動金利や短期固定タイプの住宅ローンを借りる場合は気になるところ。金利の先行きを予測することはできません。できるのは、上昇しても返済可能な返済計画を立てること。ポイントをご紹介します

メニュープラン（間取・仕様等の変更）で、和室をウォーキングクロゼットにしたり、和室をなくしてより広いＬＤとするプラン等が選ばれています。はたして、マンションに和室は不要なのでしょうか。

株式会社リクルート発表の「首都圏新築マンション契約者動向調査」。契約住戸は東京23区に集中傾向。価格は低下、面積は縮小、さてその見返りは利便性？それとも。シングル契約者のこだわりに迫ります。詳細は記事で

「提携ローンって借りなきゃダメ？」。続けて質問を受けました。モデルルームを訪れたところお金の話となり、提携ローンを前提とした資金プランに疑問を感じた、とのことでした。さて答えは？

シングルでいたい派といたくない派。果たして資金計画のポイントは異なるのでしょうか。問題は、シングルでいることにこだわるのか、ではなくあなたが人生で何にこだわるのか。ということです。

マンションを購入すると、そのマンション管理組合の一員となります。管理組合ではマンションの管理や維持のためのルールづくりを行います。自分達の事は自分達で。管理組合活動に積極的に参加しましょう

将来を通じて後悔しないマンション購入の極意は、「生涯収入－生涯支出」の残高の範囲でマンションを買い、住む、ということ。私たちは「生涯収入」という限られたお金で暮らしていかねばならないのです

「年収500万円なら3500万円をご融資できます」などと言われて舞い上がってはダメ。年間支出が490万円であれば、返済に回せるのはたったの10万円です。生涯支出からマンション購入を考えてみましょう。

気に入ったマンションがあるのだけど買って良いかしら。賃貸のままが良いかしら。最後まで決断を鈍くするのは、やはり「お金」の問題です。あなたが一生に稼ぎだすお金、「生涯収入」から考えてみましょう