一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(3ページ目)
押尾章治[UA]のプロフィールと住宅建築作品
一級建築士事務所UA有限会社の押尾章治さんについて、プロフィールと略歴、住宅建築作品をご紹介します。「その場所なりの環境をかたちづくっている要素を、すべて拾い上げて考えたい。建築を通じて、それら要素を並べ直し書き換えることで、その場所や地域社会がもっと快適になるようにいつも考えています。」をポリシーに、住宅をはじめ集合住宅や民間や公共建築等を数多く手掛けてきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉縦長の光の井戸を持つ都市型住宅[蔵前の家]
大川建築都市設計研究所が手掛ける建築実例をご紹介します。東京の下町・蔵前に建つ4階建てのコンクリート住宅。南北を隣家に挟まれるという住宅密集地ながらも、外部吹抜け「光の井戸(ライトウェル)」を設けることで、厳しい条件にも負けない快適な暮らしを実現しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉アウトドア志向のキューブの家[木造の家]
アウトドアが大好きな一家がお好みのアンティーク家具に囲まれて元気に暮らす、石井井上建築事務所が手掛けた木造住宅の建築実例のご紹介。木造という普通の材料と普通の工法を使いながら出来るだけシンプルに造ることで、高い天井とフリープランを実現させています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉変形地に建つ職住一体の家[唐原の事務所併用住宅]
福岡市北部の郊外に完成した、福岡県と横浜に事務所を構える建築家・矢作昌生さんの自邸です。「職住一体」をコンセプトに3階建ての鉄骨住宅を自ら設計することで、家庭生活と仕事の両立を実現させた理想的な住まいです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉大川直治[大川建築都市設計研究所]
平面だけでなく、高さ方向を工夫してより伸びやかな空間を実現する「広く住まう工夫のある家」と、家族構成や生活スタイルの変化にフレキシブルに対応できる「永く住まい続けることができる家」を設計における2大テーマにして住宅を設計してきたベテラン建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉美しく住み続けられるペントハウス[パルマーレ]
今回ご紹介するのは設計コアの越賀克郎さんの建築実例。2006年に完成した3階建ての集合住宅にあるオーナーの住まいです。築11年を経て植栽が成長しても建物の外観はほぼ竣工時のまま。そして最上階にあるオーナー住居も美しく住み続けられています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉擁壁と豊かな森の自然を繋ぐ生活空間[House Forest]
建築家の三幣順一さん(A.L.X.)が手掛けた、鎌倉の緩やかな斜面を造成した雛壇状の敷地に建つ、30代の若夫婦と幼い娘さんが暮らす家を紹介。主な生活空間を2階に集め、建物の周囲を目線まで壁で覆い、その上は全て開口部とすることで、居ながらにして自然を感じられます。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉三幣順一[A.L.X.]
日本工業大学の大学院で研鑽を積んだ後、高松伸氏の事務所で実務を学んだ注目の若手建築家。2005年に、細い柱で屋上庭園を持ち上げた「上志津の家」で建築界の話題をさらい、一貫して純粋彫刻のような切れ味の良いディテールと住み心地の良さを両立させた、ハイエンドなモダンデザインを追求しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉5つの箱と3つの庇がつくる快適空間[Sukima Atelier]
東京の閑静な住宅街に建つ、住居とギャラリーとアトリエを兼ねた住宅です。大きな吹抜け空間に、5つの箱を点在させ箱同士が生み出す隙間をパブリックな空間として繋げることで、多様な性格の個室と広がりを感じる空間を共存させています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉狭くても広がりのある家[荻窪の家]
中央線沿線の落ち着いた住宅地に建つ小さな住宅です。敷地はわずか21坪ながらも東南の角地という好条件。内部は吹抜けのある広がりのあるリビングや、空を眺めることのできるバスルームのある「明るい家」になっています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉