一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(10ページ目)
中庭で家族と繋がる平屋[港南台の家]
横浜市郊外の閑静な住宅街に、中庭を介して母屋と向かい合う平屋の増築が完成しました。天井の高いLDKや、中庭に向かう大きな窓や深い庇と奥行きのあるデッキテラスを介して、居ながらにして庭の樹木を愛でることができる、伸びやかな空間の家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉筋交(すじか)いが生み出す快適空間[文京区K邸]
東京都文京区の住宅密集地に完成した、大きな正方形の窓が印象的な木造3階建ての狭小住宅です。大きな空間を獲得するために、室内に耐震性能が高い筋交いを現しにした、若い夫婦と幼子が元気に暮らすための家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉外を感じながら暮らすコーポラティブ[a-blanc]
世田谷区の成熟した住宅街に、相続によって代々受け継がれて来た土地があります。ここに、「細分化した戸建てや、ありきたりのマンションにしたくない」「愛犬と傘をささずに駐車場から玄関まで行けるようにしたい」とのクライアントの願いを受けて、「共用部も室内も住人とペットに優しく」「外を感じて暮らす」をテーマに計画された、個性的なインテリアの13世帯が入るコーポラティブハウスが完成しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉石井大+井上牧子[石井井上建築事務所]
石井大さんと井上牧子さんが、パートナーとして設計を始めて12年。「住む人が自ら空間を変えたりつくったりする自由がある住宅を念頭において、生活の中の多様性、変化、矛盾といったものを受け入れることができる建築」をポリシーに設計活動を続け、これまでに多くの戸建て住宅や集合住宅やリノベーションを実現させてきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉伊藤正[ゼロワンオフィス]
コーポラティブハウスと集合住宅と戸建て住宅という3つのシーンで設計活動を展開する、伊藤正さんが率いる設計事務所です。コーポラティブハウスでは、土地探しから入居者の募集や資金繰りのコーディネート、スケルトン及び共用部と住戸の設計、施工会社の選定と工事監理までをトータルに行っています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉スキップフロアがつくる快適空間[白金の家]
三角の片流れの屋根が印象的な、都心の密集地に建つ狭小住宅です。間口が狭く奥行きのある敷地に、スキップフロアや吹抜けによって実現した変化に富んだ室内だけでなく、バルコニーやルーフテラスやロフトまである快適住宅が完成しました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉桜を眺める黒いキューブの家[港南の家]
横浜市の郊外に建つ、居ながらにして庭の桜の樹を眺めることができる家です。黒い大きな箱の中は、吹抜けのある大きな玄関ホールや、バルコニーのあるワンルームのLDKなどがあり、若い家族の快適な暮らしの舞台となっています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉松岡淳[松岡淳建築設計事務所]
大学院在学中に日本建築界の重鎮、故内井昭蔵氏に師事。2012年に独立。「『いま』と『これから』について対話を繰り返し、自然環境を巧みに、時には大胆に室内に取り込み、五感を通じて『心地いい』と感じられる住宅を提案していきたい」というポリシーで、住宅を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉角倉剛[角倉剛建築設計事務所]
東京大学大学院で日本建築界の重鎮、香山壽夫氏の元で建築を学んだ後、1999年に独立。「ダンスにおいて、自分の踊り方と相手の踊り方があるとすれば、相手に合わせるように踊っていく。 そんな、しなやかな態度で仕事をしていきたい」という考え方で、これまでに20軒の住宅を設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉L型の大開口と天窓で開放的に暮らす[角地の家]
文京区の住宅密集地の東南の角地に、小さな3階建ての家が建ちました。生活のメインとなる2階のLDKの南側に、L型の大きな開口と北側にL型のトップライトを設けた、大収納の地下室や空を望む屋上もある、明るく開放的な家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉