社会
社会ニュース 新着記事一覧(48ページ目)
ハズレ馬券は経費じゃない?急がれる法整備
北海道の公務員男性が「ハズレ馬券」を経費として認めるよう、東京地方裁判所に提訴した。男性は約72億7千万円の馬券を買い、約78億4千万円の払い戻しを受け、差し引き約5億7千万円の利益をあげた。ところが国税当局は「的中馬券以外のハズレ馬券は経費と認められない」とし、実際の利益を上回る金額を課税。ハズレ馬券は経費なのか違うのか。これは日本で解禁が予定されるカジノの成否をも左右する重要な問題でもある。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事調査捕鯨に中止命令! 疑問の多い捕鯨反対問題
南氷洋で日本が行ってきた「調査捕鯨」に対し、国際司法裁判所(ICJ)により中止命令の判決が出された。これにより、南氷洋でも調査捕鯨は事実上続行が不可能になるが、捕鯨反対問題には、あいまいな反対理由、シーシェパードによる過剰な(調査捕鯨)妨害活動など、疑問が多い。捕鯨問題は果たして食文化を巡る問題なのか。
よくわかる時事問題ガイド記事フィギュア人気に暗雲?ファンを襲った高橋ショック
26日に開幕したフィギュアスケート世界選手権。その裏では”異変”が起きていた。高橋大輔選手の怪我による欠場が発表された直後から、男子シングルのチケットが”投げ売り状態”になっていたのだ。日本のフィギュア人気が高橋選手によって支えられていることが、改めて明らかになると同時に、ファン心理につけこんだ高額なチケット問題が浮かびあがってくる。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事マレーシア航空機消息不明事件における政府対応の謎
マレーシア航空機の消息不明事件。当初は事故とされたが、ハイジャックによるものであることが明らかになりつつある。しかもその犯人が機長自身である疑いも強まっている。しかしマレーシア政府は、当初からその可能性を知りながら、情報を小出しにしていた可能性が感じられる。なぜそんなことをするのか? 福島第一原発事故の際、日本政府がとった対応とよく似た点が浮かびあがってくる。マレーシア政府は何を守ろうとしたのか。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事佐村河内守氏と猪瀬直樹前東京都知事との共通点
今や全てが虚構と判明した”偽ベートーベン”こと佐村河内守氏が謝罪会見を開いた。しかし内容は謝罪よりも反論中心。なぜなのか? 会見を見ると、徳洲会グループからの資金提供問題で辞職した猪瀬直樹前東京都知事との共通点が浮かびあがる。2人に共通する、非を受け入れられない点に注目してみた。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事ビットコイン事件の裏に隠されている重大な謎
マウント・ゴックスの破綻によって浮かび上がったインターネット上のバーチャル通貨ビットコイン。その謎もあいまって事態は複雑になっている。しかしこの事件を取引所の破綻や単純な投資詐欺事件と捉えてしまうと、本質を見誤りかねない。なぜなら、事件後の動きを見ると、そこには「バーチャル通貨VS既存の通貨」という、経済の支配権争いが見えてくるからだ。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事雪かきボランティアに来てください!
2月14日からの記録的な大雪で高齢者や障がいのある世帯などへ、雪かきなどの生活支援を行なうことを目的に災害ボランティアセンターが設置され、多くのボランティアを募集しています。その情報と、雪かきボランティアで注意したいポイントをまとめました。
ボランティア関連情報ガイド記事浅田真央選手から金メダルを奪った団体戦の弊害
日本中が悲しんだ浅田真央選手の痛恨の失敗。彼女から金メダルの夢を奪ったのは、オリンピックの魔物でも心理面での問題でもない。それは「個人戦の前に出なければならなかった団体戦」が原因。フィギュア選手の体調を無視したソチ五輪の大会運営が、浅田選手をはじめとした各国超一流選手から本来のパフォーマンスを奪った。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事日本のバラエティが世界でウケるわけ
番組の企画や構成を売る番組フォーマット販売と呼ばれるテレビの国際市場で、番組を購入した海外のテレビ局が自国のタレントらを使って日本のバラエティー番組をリメークするケースが増えている。文化の違いを超えて、日本のバラエティー番組が世界でウケている理由を、オールアバウト「お笑い・バラエティ番組」ガイドの広川峯啓氏に聞いてみた。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事All About 編集部チャリティ番組はノーギャラが基本!?
「24時間テレビ」の出演者のギャラが報じられ、物議をかもしています。テレビ局やタレント所属事務所は報道を否定。ギャラ問題をきっかけに、チャリティー番組に対する議論も活発化しているようです。
社会ニュースの最新トピックス一覧ガイド記事All About 編集部