ふるかわ おと
滞在経験を通して、多民族の国マレーシアの魅力を伝える編集ライター
マレーシアの首都クアラルンプールに4年間暮らす。現地情報誌『パノーラ』『ハローマレーシア』(ともにCEM.ASIA)の編集担当として活動。帰国後は、マレーシアでの実体験をもとにした執筆、講演。また「マレーシアごはんの会」を立ち上げ、マレーシア人とコラボしたイベント、マレーシア人シェフに習う料理教室を主催。
見学自由!クアラルンプールの優美な国立モスク
多民族・多宗教のマレーシアには、街のいたるところに人々の“祈り”の場所があります。モスク、中国寺院、ヒンズー寺院。ほとんどの宗教施設が観光客に対してオープンで、気軽に訪れることができるのがマレーシアの魅力。今回は、日本ではあまり接することのないイスラム教徒のためのモスクを紹介します。
クアラルンプールのチャイナタウン
多民族、多文化のマレーシアは、エリアによって印象ががらりと変わります。今回紹介するのは、首都クアラルンプールにあるチャイナタウン。露店が立ち並ぶペタリン通りを中心に、迷路のように曲がりくねった路地が広がるエリア。アジアらしい雑踏の中に身をおきたいなら、チャイナタウンにGO!
クアラルンプールのインド人街
多民族国家、マレーシア。マレー系、中国系、インド系のおもに3つの民族が暮らし、それぞれが自分のルーツである故郷の生活習慣を大事に暮らしています。今回は、人口の7%を占めるインド系マレーシア人が多く暮らすエリアに注目します。
マレーシアの歴史を語る ムルデカ・スクエア/KL
1957年、イギリス統治下から独立を宣言した歴史的な場所、ムルデカ・スクエア(ムルデカ広場)。マレーシア国旗がたなびく開放的な広場で、周辺には植民地時代を物語る西洋風の建造物が佇んでいます。
マレーシア最大級のヒンズー寺院バトゥケイブ/KL近郊
首都クアラルンプール近郊にあるバトゥケイブ。サリーやパンジャビなど、色鮮やかなインド系の民族衣装を着た人が集う、マレーシア最高峰のヒンズー教徒の聖地です。ここに訪れると、あれ?私インドに来たんだっけ?と思うぐらいディープなインド文化が息づく場所。それが“多民族国家”マレーシアという国なのです。
クアラルンプールのショッピングセンター
買い物、グルメ、遊び、習い事。何でもそろうショッピングセンターは、クアラルンプールに住むマレーシア人にとっても生活の中心にある場所。ショッピングセンターをぷらぷらしながら、マレーシア人の普段の生活に触れられるのもショッピングセンターの醍醐味なのです。また、世界の高級ブランド店なのにTシャツ短パンで気軽に立ち寄れるのもマレーシアだからこそ!
スリアKLCC/クアラルンプールのSC
いつも多くのマレーシア人で賑わっているショッピングセンター(SC)。買い物、グルメ、エンターテインメントまで楽しめる便利な場所として、地元に住むマレーシア人の生活の中心にある、といっても過言ではありません。今回紹介するのは、アクセス抜群のスリアKLCCです。
パビリオン/クアラルンプールのSC
マレーシアのショッピングセンター(SC)は、昼夜問わず多くのマレーシア人で賑わっています。たとえば仕事帰りに友達とご飯を食べにきたり、週末には家族みんなで過ごしたり。SCが生活の中心にある、といってもいいほどです。今回は、お洒落に敏感なクアラルンプールっ子が集まるパビリオンを紹介します。
ミッドバレー・メガモール/クアラルンプールSC
グルメからエンターテインメントまですべて楽しめるショッピングセンター(SC)は、クアラルンプールに住むマレーシア人の憩いの場。彼らは生活用品の買い物からデート、習い事など、すべてSC内でこなします。今回紹介するのは、地元密着型のミッドバレー・メガモール。SCをぷらぷらしながら、マレーシア人の普段の生活を味わってみましょう。
コタキナバル、ランカウイのゴルフ
ゴルフ天国のマレーシアは、主要都市にはかならずゴルフ場があります。今回は、日本人に人気の2つの観光地、コタキナバルとランカウイのゴルフ事情に注目。マレーシアは18ホールをスルーでプレーしますので、帽子を着用し、水分補給をこまめにしながら、南国ゴルフを楽しみましょう!
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