ふるかわ おと
滞在経験を通して、多民族の国マレーシアの魅力を伝える編集ライター
マレーシアの首都クアラルンプールに4年間暮らす。現地情報誌『パノーラ』『ハローマレーシア』(ともにCEM.ASIA)の編集担当として活動。帰国後は、マレーシアでの実体験をもとにした執筆、講演。また「マレーシアごはんの会」を立ち上げ、マレーシア人とコラボしたイベント、マレーシア人シェフに習う料理教室を主催。
マレーシア名物魚せんべい「クロポ」の工場見学
魚で作ったスナック菓子「クロポ」。灰色で地味な見た目ですが、魚の風味の濃くてとてもおいしい。“パリッパリッ”とした厚めの食感もよく、まさに食べ始めると、やめられない止まらない、魚せんべいなのです。今回は、クロポの製造工程に密着します。
マレーシアの手打ち麺「パンミー」
マレーシアのパンミー専門店は、かならず自家製の手打ち麺で勝負をしています。モチッ、ツルッとした生麺の最高なこと! 毎日その日の分だけ作り、麺が無くなったら営業終了。マレーシアの麺料理は種類豊富にありますが、打ちたての麺が味わえるパンミーはとても貴重!
マレーシアのご当地焼き麺(焼きそば)
豪快に中華鍋をふるう調理人の姿、ジュウジュウという油の跳ねる音、ソースとニンニクの香ばしい匂い。目と耳と鼻と、そして食欲をぐいぐい刺激してくる空間があったら、そこは焼き麺を提供する屋台です。米麺のチャークイテオ、ピリ辛のミーゴレンなど、どの麺料理もやみつき一直線!
麺好き必食!マレーシア版の油そば
茹でた麺に調味料をからめたマレーシア版の油そば。現地では「ドライ」とよばれる麺料理で、醤油や胡麻油で作った特製タレを混ぜて食べるあえ麺です。あっさり食べられるドライ麺は、旅疲れで食欲がないときにもぴったり。シンプルながらも、またリピートしたくなる味です。
マレーシアで人気のスープ麺
だしのうま味が味わえるマレーシアのスープ麺(汁麺)。常夏のマレーシアですが「暑い気候には熱い料理を」という発想があり、現地の人もスープ麺が大好物です。人気のプロウンミーやミーソトは、海鮮や鶏ベースのだしが効いたクリアなスープ麺。小腹が空いたときの軽食にもぴったりです。
マレーシアのフードコート
グルメ天国マレーシア。うまうま料理がたっぷり味わえます。今回はマレーシアのショッピングセンター内にある「フードコート」について徹底解剖。日本でも最近よく見かけるタイプと同じで、広い座席スペースで多種の飲食店の料理を楽しめる場所。マレーシア人もこのフードコートを日常使いしています。
マレーシアのレストラン事情
グルメ天国マレーシア。うまうま料理がたっぷり味わえます。ところで、マレーシアの飲食店のスタイルは幅広く、それぞれで味わうべきポイントが違うことをご存知ですか。屋台なのか、フードコートなのか、レストランなのか。どこで食べるかで味も雰囲気も楽しみ方もガラッと変わる。今回はマレーシアの「レストラン」を徹底解剖します。
マレーシアの屋台・ホーカーセンター
グルメ天国マレーシア。うまうま料理がたっぷり味わえます。今回はマレーシアの「屋台」を徹底解剖。日本では体験できないアジア特有の食文化、屋台。屋台料理を味わってこそ、マレーシアの旅は深まるのです。
クアラルンプールと古都マラッカを満喫する3泊5日
約600年前にマレーシア初の王朝が誕生した古都マラッカ。西洋と東洋の文化が織りなすエキゾチックな街マラッカと、首都クアラルンプールを3泊5日で楽しむプランをご紹介します。場所によってガラリと表情を変える多民族マレーシア。ここは本当に同じ国?という驚きこそ、マレーシアの醍醐味なのです。
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