だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
初心者にすすめる、一瓶 第3回 自宅に常備したいブレンデッド
今回は家庭で日常的に飲める手頃な価格の銘柄紹介と、グレーンウイスキーのダシについて語ってみた。
この店のこの一杯 第5回 ウイスキー樽熟成のラム
東京・目黒にあるBar Day Break Tokyoでウイスキー樽に寝かせたデメララ・ラムに出会った。ラフロイグ、アードベッグ、ポートエレン、タリスカーの樽由来の香味が口中に広がっていった。
初心者にすすめる、一瓶。第2回 ダシの前に、もう一度酒齢の話
今回は、ブレンデッドウイスキーのダシと味噌について詳しく説明しようと考えていたが、前回の酒齢の話への反響が大きく、予定を変更して再度、もう少しだけ酒齢について語ってみる。
初心者にすすめる、一瓶。第一回 グレーンはダシ、モルトは味噌
ウイスキーに馴染みの薄い人には、どんな銘柄をすすめたらいいのか、達磨の場合をご紹介しよう。まずはブレンデッドウイスキーから幕を開ける。シリーズ化するのでお愉しみに。
新しい歴史の1ページを開く、樽熟成への挑戦 逸品。ウイスキー樽熟成の梅酒
ヘンテコなと馬鹿にしたらいけない。梅酒をウイスキー樽に貯蔵して3年。たっぷりの果実味に樽由来のスッキリとした渋味が重なった秀逸な香味に驚かされた。新しい世界をイメージさせられた。
この店のこの一杯 第4回 新しい年を寿ぐ、モルトと祝米
BAR K6の西田稔氏は新春に特別なカクテルをつくる。ウイスキーのアイラモルトと祝米という京都独自の酒米でつくられた日本酒とステアしたサケティーニが客の舌と心に寿を伝える。
酒と食にまつわる文化とその愉しみの世界を伝える雑誌 サントリークォータリー71号発刊
サントリー(株)東京広報部発行の、酒と食にまつわる文化とその愉しみの世界をテーマにした季刊誌『サントリークォータリー』71号が12月25日に発刊された。特集は“グラスの中のタフネス”。
ミステリー作家、桐野夏生さんがブレンドした希少品。 謎につつまれたウイスキー
今年で3回目となる日本推理作家協会オリジナルブレンドウイスキーにおいて、桐野夏生さんがブレンドしたウイスキーが“謎2002”に選ばれました。2,002本限定で発売中です。
この店のこの一杯 第3回 『グレーンファークラス1980』
東京・銀座一丁目『オーパ!』の年末は『グレンファークラス1980』がおすすめだ。1980年12月24日蒸溜のクリスマスボトル。オーナーの大槻健二氏が職人的な美しいサービスでグラスを満たす。
この店のこの一杯 第2回 『アンティクァリー12年』
963年創業。東京・新橋で40年になる老舗バー『SCOTCH CLUB ICHIYO(一葉)』。そのオーナーバーテンダー柳倉武氏がすすめるブレンデッドウイスキー『アンティクァリー12年』。
その道のプロ・専門家約900人
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