だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
8回 バーで飲む、食前、食後酒
バーをもっと気軽に愉しんで欲しいと願っているから、今回はちょっとカクテルを紹介する。食前酒ってどんなものか、食後酒とは、とわかった風なことも書いている。これを読んで、さあバーへ出かけよう。愉しいよ。
サントリークォータリー76号発刊 バトンを握ったランナーたちの話
かっていろんな地方のバーテンダーを紹介する連載をしていた『サントリークォータリー』誌に、久々に原稿を書いた。私のその原稿はともかくとして、今号は肩の凝らない内容で、雑誌全体にいい香味が感じられる。
この店の、この一杯 第41回 銀座『エヴィータ』のマティーニ
銀座8丁目『エヴィータ』はいたってスタンダードなバーらしいバーで、しかも息苦しさがない。ほどよい緊張感、ほどよい落ち着きは30代、40代におすすめ。亀島延昌氏のヴィンテージ・マティーニは試みる価値あり。
7回 バーの愉しみ方を知る素敵なひと
このシリーズの感想で最も多いのが、「でも、女ひとりでバーに行くのは恥ずかしい」というもの。そこで今回は具体例を出す。私の知り合いの女性の名かから3人の異なるタイプの、それぞれの楽しみ方をお教えする。
6回 幼稚なボクちゃんが教えてくれた
このシリーズをはじめるきっかけとなった出来事を、7月になって思い出した。初心忘れるべからずというが、まったくもって忘れてしまっていた。その出来事とともに、女性におすすめのウイスキーを併せて紹介する。
この店の、この一杯 第39回 神楽坂『フィンガル』は隠れ家的
本多横丁の通りに面しているのに、ひっそりとした隠れ家的な『バー フィンガル』。オーナーバーテンダー谷嶋元宏氏はウイスキー好きで、彼と話していると時間をついつい忘れてしまう。やがて名店と呼ばれるはずだ。
5回 再び、チャージと清潔感2
約束と異なり申し訳ないが、もう一度チャージという料金と清潔感について語らせていただく。これは前回の記事4の反響があまりにも大きかったため、もう少し語っておく。とくにトイレについてはしつこく語ってみた。
第38回 池袋『クエルクス』の値頃感。
豊島区役所のすぐ近くにある『クエルクス・バー』はとてもリーズナブルな店。バーテンダー渡辺篤史氏が心底嬉しそうにウイスキーをサービスする姿に好感が持てる。これからの季節はミント・ジュレップもいい。
ウイスキー サウンドギャラリー in 白州 蒸溜器とアメージング グレース
5月15日。サントリー白州蒸溜所で開催された第一回サウンド ギャラリーに出かけた。ピュアモルトやシングルモルトを飲みながらのライブはとても心地よかった。蒸溜室に響き渡った歌声に、酒神がキラリと微笑んだ。
4回 チャージ料って何だろう
バーのチャージ料って、訳わかんない、という声をよく聞く。高ければいい店なのか、無料の店は駄目なのか。その疑問にちょっと指針を与えよう。チャージ料って何なのか。どうして店によって料金が違うのか。
その道のプロ・専門家約900人
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