だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
ジムビーム・ハイボール・トラック・ツアー開催中
角ハイボールが多くの人に愛されているなかで、バーボンウイスキー「ジムビーム」のソーダ水割、ビームハイボールの人気も高まりつづけている。そのビームハイボールの美味しさをより広く知っていただくために、キッチンカーでのツアーが展開されている。
ジン、ウオツカ、ラム、テキーラ/スピリッツの魅力1
「ピナクルウオツカ」の記事の次は、魅力あるスピリッツをいろいろとご紹介したい。今回はジンとウオツカ。それぞれのスピリッツにさまざまな個性あふれるブランドがある。クラフトものからお手軽なものまで、いろいろと試していただきたい。
ピナクルウオツカ/フランス産新感覚スピリッツ
いま、とても気に入っているウオツカがある。フランスはコニャック地方でつくられている「ピナクル ウオツカ」である。バーで本格カクテルを味わってもよし、自宅でお好みのジュースで割ってもよし。とても新鮮な感覚に包まれる。
多彩な個性の白州グレーン/福與チーフの新たな挑戦2
2回目は白州グレーンのアメージングな世界をご案内しよう。さまざま穀類原料が使用でき、さまざまなアルコール度数で抽出できる白州連続式蒸溜機でどんなつくり込みが試されているか。
グレーンウイスキーの進化/福與チーフの新たな挑戦1
シングルグレーンウイスキー「知多」が人気だ。長年、サントリーのブレンデッドウイスキーに貢献してきた知多蒸溜所のグレーンウイスキーだが、いま白州蒸溜所内で連続式蒸溜機によるグレーンウイスキーの多彩な香味づくりが繰り広げられている。
CC160周年記念第5弾・アメリカの酒庫としての貢献
カナディアンクラブ(CC)160周年第5弾。今回は最終章。20世紀に入り、CCは世界市場を開拓、そしてアメリカの禁酒法の期間と撤廃後の混乱期にカナディアンウイスキーがアメリカの酒庫となっていく時代を語る。
CC160周年記念第4弾・企業城下町ウォーカービル
カナディアンクラブ(CC)は160周年第4弾。今回はハイラム・ウォーカーが蒸溜所のあるオンタリオ州ウィンザーにウォーカービルという企業城下町を建設するに至った成功の道のりをお伝えしよう。
CC160周年記念第3弾・カナディアン・テイスト
2018年、カナディアンクラブ(CC)は160周年を迎える。今回は記念記事第3弾。ハイラム・ウォーカーが蒸溜所を建設する以前のカナダの蒸溜酒の歩みとカナディアン・テイスト発祥のお話。
CC160周年記念第2弾・アメリカからカナダへ
年が明けて、2018年、カナディアンクラブ(CC)は160周年を迎える。今回は記念記事第2弾。ハイラム・ウォーカーがカナダに蒸溜所を建設した19世紀半ばの時代背景について解説する。
2018年、カナディアンクラブ160周年記念第1弾
カナディアンウイスキーを世界の酒へと導いた「カナディアンクラブ」は、来年2018年、誕生160周年を迎える。是非、辛口リフレッシュC.C.ハイボールでお祝いいただきたい。
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