日本酒・焼酎ガイド友田 晶子

国際市場における日本酒に対する理解および認識を向上させ、流通と販売を促進することを目標に開催されている「International SAKE Challenge」の結果が発表になった。

またひとつ、幻の日本酒が生まれた。大七酒造の「妙花闌曲（みょうからんぎょく）Grande Cuvée（グランド・キュヴェ）」。コンセプトは“マルチ・ヴィンテージ”だ。

先日の6月19日に新しいお酒が誕生した。くしくもこの日は私トモダの誕生日でもある。なんともご縁のある新しいお酒をご紹介しよう。

洞爺湖サミット記念日本酒が発売されている。統一ブランド名は“彩花洞爺”。認定銘柄は15銘柄だ。さて、そのお味は？

唐津、呼子、博多に行ってきた。今から美味しいのがなんといっても「イカ」。繊細な旨味と甘味に合う日本酒はこれだ！

涼しげな酒器の代表といえば切子。これからの季節にぴったりの手作り極上「八千代切子」は、日本古来の色と柄が感動的だ。

もしかしてお忘れではありませんか？　日本酒の『剣菱』。え？　飲んだことないって！うっそー。それは日本酒好きとはいえませんよ。あらためて剣菱の美味しさご紹介。

ああ、これが本当の芋焼酎の飲み方だぁ。ロックでも水割りでもない、お湯割りでさえない。鹿児島は天文館で、ダレヤメの真髄、味わったり。

焼酎ガイドのワタクシ、友田からすれば「週末くらい、お酒でリラックス」してもらいたいもの。今最も忙しい女性ピン芸人、和製ビヨンセこと渡辺直美ちゃんに美味しい焼酎の飲み方を伝授してきました～。

探してみるとまだまだある「ご当地」もの。今回はご当地焼酎を紹介します。北は北海道、南は九州、ぐるーっと見回してみればあるわあるわ、変り種の焼酎が！