清水 なほみ

産婦人科医 / 女性の病気ガイド清水 なほみ

しみず なおみ

病気の「存在意義」を伝えるコーチング医

女性医療ネットワーク発起人・NPO法人ティーンズサポート理事長。日本産婦人科学会専門医で、現在はポートサイド女性総合クリニック・ビバリータ院長。清水(須藤)なほみ。病院に行きづらいという患者さんの悩みを、現役医師の知識を活かしてサポートします。

ガイド記事一覧

  • 無月経・月経不順の治療法と注意すべきポイント

    無月経・月経不順の治療法と注意すべきポイント

    無月経や月経不順などの気になる症状を放置していませんか? 月に1度の定期的な月経にはきちんとした意味があります。治療にはいくつか種類がありますが、リスクを伴うものもあります。現在妊娠したいのかどうかなど個々の状況に応じて治療方針を決定していきましょう。無月経・月経不順の治療法と注意点について解説します。

    掲載日:2017年05月02日婦人病・女性の病気
  • 無月経・月経不順の原因と検査法…放置せず検査を!

    無月経・月経不順の原因と検査法…放置せず検査を!

    【産婦人科医が解説】無月経を放置してはいけません。無月経や月経不順になる原因は、妊娠、ストレス、体重減少、ホルモンバランスの異常など様々。原因が分からないまま悩みを抱えている女性は少なくありません。無月経、月経不順の主な原因と検査法・診断法を解説します。

    掲載日:2017年05月01日婦人病・女性の病気
  • 避妊失敗時、婦人科で受けられる緊急避妊法

    避妊失敗時、婦人科で受けられる緊急避妊法

    コンドームが外れたり、性犯罪などによりコンドームを使わない無防備な性交渉を行ってしまったときに行う緊急避妊。避妊に失敗してから72時間以内に婦人科を受診し、緊急避妊用の薬を服用します。産婦人科医が費用、副作用などについて解説します。

    掲載日:2017年03月23日婦人病・女性の病気
  • 無月経・月経不順の原因は?診断基準と受診の目安

    無月経・月経不順の原因は?診断基準と受診の目安

    ストレスや不規則な生活の影響を受けて増えている無月経・生理不順。そのまま自己判断で放置してはいけません。まずは、どのくらいの期間続いた状態が「異常」なのか、無月経と生理不順の診断基準と、婦人科を受診すべき目安について知っておきましょう。

    掲載日:2017年03月19日婦人病・女性の病気
  • 卵巣のう腫・卵巣腫瘍の症状と診断法を婦人科医が解説

    卵巣のう腫・卵巣腫瘍の症状と診断法を婦人科医が解説

    卵巣は「沈黙の臓器」と言われているほど、自覚症状が出にくい臓器。若い女性に増えている「卵巣嚢腫(卵巣のう腫)」の初期症状と、検査で腫瘍が見つかった場合の悪性腫瘍か良性腫瘍かの診断方法について、現役の産婦人科医が解説します。

    掲載日:2017年03月19日婦人病・女性の病気
  • 卵巣がんの初期症状・検査法を産婦人科医が解説

    卵巣がんの初期症状・検査法を産婦人科医が解説

    「沈黙の臓器」といわれるほど、初期症状が出にくい卵巣。自分で異変に気づくころにはかなり進行してしまう可能性があるので、卵巣がんはしっかりと検査を受けておくことが大切です。考えられる自覚症状と検査法について産婦人科医が解説します。

    掲載日:2017年03月19日婦人病・女性の病気
  • 医師が解説!更年期症状に悩む若い女性が急増する原因

    医師が解説!更年期症状に悩む若い女性が急増する原因

    まだ若いのに、月経不順やのぼせ・ほてり、イライラなどの更年期障害に似た症状を感じていませんか? それは卵巣機能低下や自律神経失調症が引き起こしているトラブルかもしれません。

    掲載日:2017年03月07日ボディケア
  • 婦人科検診の内容とは? 内診って痛いの?

    婦人科検診の内容とは? 内診って痛いの?

    婦人科検診の内容や検査方法について解説します。特に内診は抵抗がある方も少なくありません。痛みを軽減するコツや当日の服装など、スムーズに受診するコツを知っておきましょう。

    掲載日:2016年06月19日健康診断・検診・人間ドック
  • 月経前症候群(PMS)は現代病。上手に付き合うには

    月経前症候群(PMS)は現代病。上手に付き合うには

    「月経前症候群(PMS)」は、排卵後から月経の直前の時期にかけ、さまざまな体調不良や精神的な症状が出て、月経が来たとたんにそれらの症状がすっかり消えてしまう病気です。晩産化や少子化、ストレスのためにPMSになる女性は急増しています。そういった意味で、PMSは「現代病」と言えます。

    掲載日:2015年12月10日婦人病・女性の病気
  • HPVへの感染は子宮頸部の「風邪」のようなもの?

    HPVへの感染は子宮頸部の「風邪」のようなもの?

    HPVは性交渉の経験がある女性の約8割が一生に一度は感染することがあるくらい、ある意味ありふれたウイルスです。診療の現場では、わかりやすくするために「子宮頸部の『風邪』みたいなものだ」とご説明しています。感染機会を持つところから、がんになるまでの経緯を風邪に例えると理解しやすいのです。

    掲載日:2015年11月29日子宮の病気
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