
病気の「存在意義」を伝えるコーチング医
女性医療ネットワーク発起人・NPO法人ティーンズサポート理事長。日本産婦人科学会専門医で、現在はポートサイド女性総合クリニック・ビバリータ院長。清水(須藤)なほみ。病院に行きづらいという患者さんの悩みを、現役医師の知識を活かしてサポートします。
がんや生活習慣病リスクがわかる「遺伝子検査」とは
特定の病気へのリスクや体質の傾向を調べる遺伝子検査。乳がんや卵巣がんをはじめ様々ながんや、生活習慣病のリスクなどがわかります。数万円~数十万円の費用で、病院や郵送キットなどで検査を受けることが可能です。メリット・デメリットについても解説します。
子宮体がんの検査法・治療法・予防法
子宮体がんも、発見するには子宮体がん検診を受けるしかありません。子宮頸がんの検査と違って、子宮の奥の方まで細胞を擦り取る細い器具を入れなければいけないので、多少痛みを伴うのが難点ですが、40歳以上でリスクが高い方や不正出血がある方はきちんと検査を受けておいた方がいいでしょう。
子宮脱の診断法・予防法・治療法
子宮脱かどうかは内診のみで診断可能。生活改善や骨盤底筋を鍛えることも有効ですが、それだけでは改善しない場合の具体的な治療法について解説します。
子宮筋腫の治療判断・薬物治療
子宮筋腫が発見されても、全ての人が治療しなければいけないわけではありません。どんな時に治療が必要なのか、薬で治療する場合はどのような治療法があるのか詳しく説明していきましょう。
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