のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
カスタマイズフリーで長く使えるシステム手帳を見直す
自分なりの手帳を求めて、カスタマイズするユーザーが増えている昨今、システム手帳のフレキシビリティに再び注目が集まっています。革小物のレベルが上がり、バインダーにも名品が増えてきたシステム手帳を、もう一度見直してみませんか?凄まじく贅沢なカバーを例に、システム手帳の魅力を再確認してみました。
小さいものの魅力を引き出した世界最小級ノートケース
世界で最も小さな大学ノートの一つ、Thinking Power Notebookの「Night and Day Dimple」専用の世界最小クラスのノートカバーをご紹介します。ミニマムで便利なメモ環境のために作られたこちら。製作は、革小物については世界的なrethink。小さいものの魅力に溢れつつ、実用性も十分なノートカバーです。
この秋に気になった革製品と小物四種
日本人がデザインした女性向きビクトリノックス、スターバックスのコーヒーを贅沢な気分で飲める革のスリーブ、クラシカルなデザインが大胆に変形するペンケース、濡れた手でも安心してiPhoneを操作できるケース。最近、個人的に愛用している名品4アイテムを一挙に紹介します。
確かに「新しい」書き味を実現した第五の筆記具登場
万年筆でもボールペンでもローラーボールでもペンシルでもない、新しい筆記具が登場しました。それは、その一本に50以上の特許を内包して、万年筆の書き味と馴染んでいくペン先、ボールペンの扱いやすさと耐水性、耐光性を備えています。その、新鮮で滑らかな書き味を、是非、一度お試し下さい。
未来のペンケースの可能性を見せてくれるデジタルペン
紙に書いた文字や図、絵が、そのままデジタルデータとして記録され、パソコンなどで利用出来るデータになる、いわゆるデジタルペン。文字に強い、ぺんてるの「AirPen Pocket」に続き、ワコムから絵に強い「インクリング」が発売されます。その機能以上に優れている、製品としてのデザインと構造を中心に紹介します。
このところ重宝しているデジタル周りグッズ
もはや、デジタルだアナログだという区分けそのものが無くなってきている中で、生活の中にデジタルを溶け込ませるための道具は、ますます、その重要性を高めています。そんな中で、最近、ガイド納富がとても重宝しているデジタルとアナログを繋ぐツールを2つ紹介します。
少しだけ大きいから長く使えるスマートフォンケース
ジャストサイズのケースが流行なのは、スマートフォンケースに限った話ではありませんが、「専用」だけがケースの魅力ではありません。汎用品なのに、まるで専用のようにも使えて、しかもカバーを付けたiPhoneの収納も可能。さらには革のポーチとしても使えるcyproductのスマートフォンケースを紹介します。
やたら暑いこの夏に役立っているUSBファン三種
ほんの数年前まで、シャレのような製品だったのに、気がつくといつの間にか、当たり前に実用的に使われるようになったUSB扇風機。パソコンのUSB端子を利用したファンや、それを応用した冷却機を世界に先駆けて発売したバード電子のファンの名作2種と、そのバード電子社長の一押しファンを紹介します。
冷たいものは冷たく、熱いものは熱く、飲みたいから
SUS Galleryのチタンを使った真空二層構造のカップは、その保温保冷力や冷たい物を入れても結露せず、熱いモノを入れても普通に持てるといった機能性と、チタンという素材が持つ軽さと丈夫さといった使い勝手、そして、口当たりの良さや飲み心地、デザイン性まで、あらゆる面から名品と言えるカップです。
大事にするとラフに持ち歩くを両立する万年筆の鞘
万年筆愛好者垂涎のペンケースだった岡本拓也氏による「グリマルディ」が、より実用的になって手に入りやすくなりました。徹底した適材適所の精神で革が選ばれ、オールハンドメイドで作られるペンケースは、大事な万年筆を守りながら、何処へでも持っていけるようにしてくれる鞘です。
その道のプロ・専門家約900人
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