のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
文具とノートをまとめて持ち歩けて長く使える革カバー
ノートに機能をプラスするためのカバーは、まだ一般的ではありません。しかし、五十音の「ごらん」やスーパークラシックの「Note Me」など、使うと確実にノートの機能を拡張する革製カバーは着実に増えています。中村文具店の「A5ノートカバー+α」もその一つ。まるで文具箱のような革カバーです。
小さくても本格的に使える「木の文房具」の温かさ
手で扱うものだから、文房具は触り心地、持ち心地、手への馴染具合も重要なポイント。そんな手触りの良さを機能に結びつけた小さな木の文房具を紹介します。使用している木材がとれるインドネシアの村で製作して、村へ利益を還元する製造システムも面白い、magnoの「木の文房具」を使ってみてください。
A4用紙をメモ帳として活用できるカバー
どこにでもあるA4用紙をメモ用紙代わりに使えるメモ帳カバー「薄いメモ帳」は、ジョッターとメモ帳の良いとこ取り的なツール。立ったままで書き易く、ポケットの中で場所をとらず、用紙を曲げる事もなく、気軽に使えるメモ帳に仕上がっています。書いた後のファイリングまで考えられた現代のメモ環境です。
ハイタイドの大人が使えるケース「ネーエ」
PVCやビニールの小分け用ケースは、子供向きや女子学生向きばかりで、大人が使うものとは思われていなかった感があります。そんな中、ハイタイドの「ネーエ ジェネラルパーパスケース」が登場しました。大人が使える、スタイリッシュな小分けケースの便利さは、これから実感していくものかも知れません。
未来の常識のお手本になり得るコンパクトな照明
デスクライトやベッドサイド用のライトの、今まで感じていた不満点を全部解決した上に、新機能まで搭載した照明機器。「PIXO」を簡単に言えば、そんな感じでしょうか。LED照明の未来を感じさせる、コンパクトでシンプルなのに、あらゆる角度での照射が可能でUSB端子まで備えた照明スタンドです。
長いライター生活の中で考えたプロ用取材ツール
取材などで使うノートと筆記具をシンプルに持ち歩きたい、という動機から生まれたミニマムなノートケース。ガイド納富がプロのライターとしての経験と、モノの見巧者としてのグッズへの愛で考案した、プロのライターや編集者に向けた、立ったままでの筆記にも対応したツールです。
「手軽に美味いコーヒーが飲める」レベルを越える味
確実に美味しく、しかもスッキリとしてマニアックでは無い、誰でもが楽しめるコーヒーを提供しているコーヒーハンターズ・シリーズの新作は、何とドリップバッグタイプ。あの他には無い甘いアロマのコーヒーが、カップさえあれば簡単に飲めてしまうのです。その試飲レポートを中心に、その魅力を紹介します。
カスタマイズフリーで長く使えるシステム手帳を見直す
自分なりの手帳を求めて、カスタマイズするユーザーが増えている昨今、システム手帳のフレキシビリティに再び注目が集まっています。革小物のレベルが上がり、バインダーにも名品が増えてきたシステム手帳を、もう一度見直してみませんか?凄まじく贅沢なカバーを例に、システム手帳の魅力を再確認してみました。
小さいものの魅力を引き出した世界最小級ノートケース
世界で最も小さな大学ノートの一つ、Thinking Power Notebookの「Night and Day Dimple」専用の世界最小クラスのノートカバーをご紹介します。ミニマムで便利なメモ環境のために作られたこちら。製作は、革小物については世界的なrethink。小さいものの魅力に溢れつつ、実用性も十分なノートカバーです。
この秋に気になった革製品と小物四種
日本人がデザインした女性向きビクトリノックス、スターバックスのコーヒーを贅沢な気分で飲める革のスリーブ、クラシカルなデザインが大胆に変形するペンケース、濡れた手でも安心してiPhoneを操作できるケース。最近、個人的に愛用している名品4アイテムを一挙に紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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