のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
ショルダーバッグは横長だと使いやすいという発見
膨大な種類がありながら、意外に決定版が無いのがショルダーバッグ。メッセンジャーバッグの系列が好きではないと、後はあまり選択肢もありません。そこでガイド納富は、横長いショルダーバッグをお勧めします。自然と身体に沿う帆布製のショルダーバッグは、ちょっと新鮮な使い心地です。
プラモデルでありパズルでもあるシャープペンシル
面白そうな筆記具を見つけると、つい買ってしまうのはガイド納富だけではないと思います。新しい筆記具を買うのは何故、こんなにワクワクするんだろう、と思いながら最近購入したのは、プラモデルでもあり、パズルでもあるシャープペンシル「Varacil」。書き心地や便利さとは違う楽しみも確かにあるんです。
キングジム「スキャンノート」は未来の普通を目指す
SHOT NOTE、キャミアップ、スマレコノートなど、デジタル化することを前提にしたノートが増えてきました。それぞれに独自の機能を搭載した「凄い」ノートです。そんな中にあって「スキャンノート」は、凄さではなく、もっと普通にデジタルとアナログの境界を無くそうとしているノートなのです。
小型のブリーフケースが実現する機動性の高さと快適さ
B5サイズ、マチ無しの牛革ブリーフケースは、ビジネスバッグとして、冠婚葬祭用の鞄として、普通に使えるのも魅力ですが、それ以上に、大人の手回り品収納バッグとして、幅広く使えます。トライオンのコンパクトなブリーフケース「A114」は、iPadとの相性も抜群。その使い心地を紹介します。
持ち歩きやすさと扱いやすさを両立させた旅持ち茶器
旅には、茶器を持って行くと、それだけでワクワクした気分が倍増するものです。それがコンパクトに持ち歩けて、実際に使う時には普段使っている茶器と変わらないサイズなら最高です。キハラの「旅持ち茶器」は、そんな誰もがカジュアルに使いこなせる、気軽に旅に連れて行ける茶器です。
名作が多い2012年春、特に気になったグッズ4選
情報が行き渡り、不景気が続く中、文具や小物のメーカーは「ちゃんとしたモノを作らないと売れない」という覚悟を決めているようで、とにかく名作と呼べるグッズが続々と発売されています。そんなグッズ大豊作の今年、ハサミからフィギュアまで、ガイド納富が惚れ込んだグッズを4点ご紹介します。
iPhone4Sケース・ベスト5 2012年春編
恒例のiPhoneケース・ベスト5、今回はiPhone4S用ケース編です。今回も、iPodの時代からずっとiOS機器の情報を発信し続けているiPod Style主宰の戸津弘貴氏と一緒に、iPhoneケースの最前線から、他には無い良さを持つ製品をセレクトしました。カバーのデザイン違いだけがiPhoneケースではないという所をご覧下さい。
文具とノートをまとめて持ち歩けて長く使える革カバー
ノートに機能をプラスするためのカバーは、まだ一般的ではありません。しかし、五十音の「ごらん」やスーパークラシックの「Note Me」など、使うと確実にノートの機能を拡張する革製カバーは着実に増えています。中村文具店の「A5ノートカバー+α」もその一つ。まるで文具箱のような革カバーです。
小さくても本格的に使える「木の文房具」の温かさ
手で扱うものだから、文房具は触り心地、持ち心地、手への馴染具合も重要なポイント。そんな手触りの良さを機能に結びつけた小さな木の文房具を紹介します。使用している木材がとれるインドネシアの村で製作して、村へ利益を還元する製造システムも面白い、magnoの「木の文房具」を使ってみてください。
A4用紙をメモ帳として活用できるカバー
どこにでもあるA4用紙をメモ用紙代わりに使えるメモ帳カバー「薄いメモ帳」は、ジョッターとメモ帳の良いとこ取り的なツール。立ったままで書き易く、ポケットの中で場所をとらず、用紙を曲げる事もなく、気軽に使えるメモ帳に仕上がっています。書いた後のファイリングまで考えられた現代のメモ環境です。
その道のプロ・専門家約900人
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