これからに注目したいノートカバーの可能性

A5ノートカバー01

中村文具店の「A5ノートカバー+α」。革7色とステッチ10色から選べるセミオーダーメイド。3万6750円

ここ数年で手帳カバーは製品数も増え、バリエーションも豊富になりました。特に純正品を選ばなくても、手帳とカバーを好きに組み合わせて使う事も一般的になってきました。カバーと手帳を組み合わせることで、カスタマイズの幅も広がっています。手帳を自分好みのスタイルに仕上げるのに、カバーは重要なアイテムです。

ところが、ノートカバーはまだ一般的になったとは言えません。ノートにカバーを付けて使うということ自体、まだそれほど普及した使い方ではありませんし、それ以前に、ノートカバーは手帳カバーに比べれば圧倒的に製品数も多くありません。
A5ノートカバー02

内部は細かいスリーブやポケットが満載。A5サイズのノートを中心に、ノート周辺の文房具を収納できる

しかし、手帳がスケジュール管理のためだけに使われるものでは無くなって、個々人が自分なりの使い方を始めた昨今、「その使い方なら、ノートの方がいいんじゃない」というような使われ方も増えています。そういう時に良いノートカバーがあれば、手帳とノートの二冊持ちの便利さが広がるのではないでしょうか。その一環としてガイド納富が考案したスーパークラシックの「NoteMe」が、ミニマムなスタイルを徹底したノートカバーと言えるなら、今回紹介する、文房具女子さん考案の中村文具店「A5ノートカバー+α」は、その対極、全部入りのノートカバーと言えるでしょう。


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