持ち歩くメモ帳の重要なポイントは紙ではない

薄いメモ帳01

写真のレッドのほかブラック、ブルー/ブラック、ブラックの3色展開。スーパークラシック「abrAsus 薄いメモ帳」5800円

とっさにサッと書く。または、覚え書きを携帯する。そのどちらにしても、メモ帳を一冊持ち歩くほどの紙は実は必要ありません。ついでに言えば、高級なメモ帳を使うと気楽に使えず、メモを取り損なったり、必要以上にメモする事を気負ってしまったりします。だったら、普通にどこにでもある紙を快適に持ち歩ければ、それが一番では?と考えたのが、スーパークラシックの「abrAsus 薄いメモ帳」です。
薄いメモ帳02

「薄いメモ帳」を開いた所。ここに八つ折りの紙をセットして使用する

メモ帳として使うのは、ただのA4用紙。それを八つ折りにすれば、それだけで4ページのメモ帳ができ上がりますが、それだけではメモ帳としては使えません。そこで、その八つ折りにした紙を収納するケースを用意したのが、同じスーパークラシックの「保存するメモ帳」でした。「保存するメモ帳」は、折り曲げた紙を固定するホルダーにペン挿しを付けただけでした。1ページだけ書くなら、最高のスピードで書けますが、ページをまたぐ、または長いメモを取りたい場合、やや使いにくかったのです。

「薄いメモ帳」は、その点を改良した、いわばページをめくれる「保存するメモ帳」です。そして、中身が身近にあるコピー用紙を折ったものだとしても、牛革の表紙を持つ立派なメモ帳に! 書き心地にこだわりたいなら、良い紙を使えばOK。たとえば、マルマンのニーモシネA4ノートパッドであれば、書き易いです。しっかりした革のカバーに支えられた上質のメモ用紙、それはもう最強のメモ環境と言って良いのではないでしょうか。


次のページではこのメモ帳のいちばんの特徴をご紹介します。