のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
ミニマムな財布としてのトラベルカード&コインパース
コインケースと財布の間を繋ぐような革パースの名品が、cyproductの「カード&コインパース」です。従来のタイプでも十分に便利で使えるコインパースですが、さらに新幹線の切符のサイズに対応して、旅のツールとしても使えるようになりました。ポケットを圧迫しないミニマムな財布は本当に快適です。
音楽CDを取り込む手軽さで本をデジタル化出来る環境
かつて、音楽CDをパソコンに取り込んで管理出来るようになった頃、「そんな面倒な事」と言われたものですが、今ではすっかり当たり前の事になりました。そして今、ついに本のデジタル化も、ほぼ音楽CDの取り込み程度に簡単な環境が整い始めています。少しの空き時間でも本のデジタル化が出来ますよ。
iPhone用ケースを選ぶ事を考えて選んだケース二種
iPhoneが初めて登場してから、既に5年が経ちました。その間にネットのサービスやその使われ方も大きく変化し、iPhoneの使われ方自体も変化しています。その変化と生活スタイル自体の変化を考えた上で、iPhone5用のケースの名品と呼べる二種類をご紹介します。
旅行鞄のムードとビジネスバッグの機能を融合した革鞄
メジャーリーグの野球用グローブも製作しているトライオンは、グローブを作る革と技術を活かしたカバン製作にも定評があります。今回は、ガイド納富も愛用する、そのラインアップの中から、キャリーバッグに対応したブリーフケースをご紹介。実用的ながら、まるで旅行鞄のようなムードのあるカバンです。
最近の個人的お気に入りグッズ
文房具やガジェット類がテレビや雑誌で取り上げられる事が多くなった事には、メリット、デメリット両方ありますが、良い製品が多く登場し、それらに注目が集まりやすくなったのは大きなメリットです。ここでは、最近気に入っているグッズの中から、キークリップ、補助軸、ノート、iPadカバーを紹介します。
高品質ノートが薄くなる事で使い勝手は大きく変化する
マルマンの「ニーモシネ・イマジネーション」と「ニーモシネ・インスピレーション」は、A4やA5サイズのリングノートを横にして使うことで、発想支援に役立つ事を示した機能的ノートの先駆け。そのニーモシネを薄くする事で、持ち歩きやすくしたのが「ニーモシネ・ライト」。これが使いやすいのです。
ショルダーバッグは横長だと使いやすいという発見
膨大な種類がありながら、意外に決定版が無いのがショルダーバッグ。メッセンジャーバッグの系列が好きではないと、後はあまり選択肢もありません。そこでガイド納富は、横長いショルダーバッグをお勧めします。自然と身体に沿う帆布製のショルダーバッグは、ちょっと新鮮な使い心地です。
プラモデルでありパズルでもあるシャープペンシル
面白そうな筆記具を見つけると、つい買ってしまうのはガイド納富だけではないと思います。新しい筆記具を買うのは何故、こんなにワクワクするんだろう、と思いながら最近購入したのは、プラモデルでもあり、パズルでもあるシャープペンシル「Varacil」。書き心地や便利さとは違う楽しみも確かにあるんです。
キングジム「スキャンノート」は未来の普通を目指す
SHOT NOTE、キャミアップ、スマレコノートなど、デジタル化することを前提にしたノートが増えてきました。それぞれに独自の機能を搭載した「凄い」ノートです。そんな中にあって「スキャンノート」は、凄さではなく、もっと普通にデジタルとアナログの境界を無くそうとしているノートなのです。
小型のブリーフケースが実現する機動性の高さと快適さ
B5サイズ、マチ無しの牛革ブリーフケースは、ビジネスバッグとして、冠婚葬祭用の鞄として、普通に使えるのも魅力ですが、それ以上に、大人の手回り品収納バッグとして、幅広く使えます。トライオンのコンパクトなブリーフケース「A114」は、iPadとの相性も抜群。その使い心地を紹介します。
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