たおり ひろむ
日本を代表するゲーム文化の認知と理解のためにフリーライターとして活躍中。
ゲームにハマッた時によくあること
すごく面白いゲームをプレイしている時、遊んでいない間もずっとそのゲームのことを考えてることって、無いですか? そういう人を指して、ゲームにハマっているといいますよね。今回は、ゲームにハマった“ゲーマー”によく起こる出来事をご紹介します。
任天堂の新しいダウンロード販売で伸びる店、つらい店
任天堂は2012年4月27日に2011年度の決算説明会を行い、その中で、パッケージで流通させるゲームタイトルについて、オンラインダウンロード販売を並行して行なっていく方針を発表しました。しかも、そのダウンロードコードを小売店で販売するということで、実店舗でもデジタルな商品を扱えるということになります。これがゲームの流通にどういった変化を起こすのか、考えてみたいと思います。
いつの間に交換日記こそ3DSに内蔵するべき
ニンテンドー3DSには、買った時に初めから搭載されいるゲームがいくつかあります。しかし、これこそ内蔵してあればいいのに、とガイドが強く思うゲームがあるんです。
3DSの3Dって、本当に必要?
2011年末商戦以降絶好調のニンテンドー3DS。さて、その3DSですが、もともと、裸眼立体視でゲームを遊べるというのを最大の特徴として発売したゲームハードです。ということは、多くのユーザーは3Dのゲームが遊べることで3DSを選んでいるのでしょうか?
ソーシャルゲーマーがただの画像にお金を払う理由
ソーシャルゲームでレアアイテムを手に入れる何万円もつぎ込むようなユーザーがいます。それほどまでしてほしいアイテムというのはよほどすごいものなのだろうと思いきや、おおむねは、ただの画像です。もちろん限定の絵柄で、ゲームに有利なステータスがついてたりはしますが、それのどこに、数万円の価値があるのか、不思議ですよね。
かけがえのない旅がそこにはありました。
もしあなたがPlayStation3を持っていて、そしてゲームに多少のお金と時間を使うことに躊躇の無いぐらいのゲームユーザーであったなら、この記事を読まずに風ノ旅ビトを遊ぶことをお勧めします。
いまさら聞けない ソーシャルゲームってなあに?
最近何かと話題なソーシャルゲーム。でも、ニュースなんかで読んで分かった気になってるだけで、実はソーシャルゲームがどういうものかよく知らない方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。そもそも、最近ゲームと言っても色んなゲームがあってよく分からない、なんてこともありそうです。というわけで、多彩な提供形態を持つようになったゲーム業界について、整理してみたいと思います。
ゲーム業界はソーシャルと本気でお付き合いするのか
2011年、大変に話題になったソーシャルゲームの隆盛。2012年はゲーム業界の大手メーカーも続々とソーシャルゲームに力を入れていく年となるでしょう。さて、ここで大切なのは、一概に力を入れると言っても、ソーシャルゲームに対してどういう姿勢で力を入れていくのか、という部分です。
3DSがPSVitaから奪ったもの
発売日こそ好調にスタートしたPlayStationVita、しかしその後の販売は芳しくなく、現状ではかなり苦しい状況になっているようです。PSVitaは今どうなっているのか、なんで販売台数が伸びていかないのか、お話していきたいと思います。
絶好調の3DSが販売不振で任天堂赤字の謎
2012年1月27日、任天堂の第3四半期決算が発表されました。そこでの発表を受けて、任天堂赤字の文字が各ニュースで話題となりました。しかもその原因は、3DSの販売不振によるものだといいます。しかし、年末商戦であれだけ売れた3DS、それでも販売不振なのでしょうか?
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