散歩ガイド増田 剛己

新しく担当のプロデューサーになったOくんとともに武蔵小金井駅から、江戸東京たてもの園、東小金井の洋食屋さんまで歩いた。

浅草には江戸時代から続く老舗の飲食店が多い。そんな老舗のなかでもひと癖あるお店をめぐってみた。

御徒町界隈にはちょっと変わった個性的なB級グルメのお店がけっこうある。うどんのような焼きそば屋さんや、待ち時間0分と書かれたカレー屋さん、なつかしの給食メニューが食べられる店など、気になるお店をめぐってみた。

東京から1時間半。蔵と川の町、栃木をぶらぶら歩いてみた。ご当地ラーメンである「夕顔ラーメン」をいただいて、銭湯に浸かるお散歩。お休みの日には、こんなプチ旅行で散歩を楽しんでみてはどうだろうか？

天気のいい日のお散歩はついつい公園などアウトドアで食事をいただきたくなる。自作のお弁当もいいけれど、その土地ならではのお弁当を買って、公園で食べてみよう。「志乃多寿司」の元祖のお店が人形町にあると聞き、さっそく向かった。

浅草というと意外とランチ代が高くつくというイメージがあるかもしれない。でも、探せばたくさん安くておいしいお店はあるもの。中華丼、カレー、ラーメン、焼きそば……ランチ限定でとにかく安くておいしい浅草のワンコインB級グルメを食べ歩いてみた。

東京のお花見スポット、ありきたりのところじゃなくて、穴場的なところと考え、ふと浮かんだのが東綾瀬公園。綾瀬に住んでいる知人からそこの桜がすごいと聞いたことがある。さっそく散歩に出かけてみた。

浅草ランチ散歩のつもりが、まさかのアクシデント2連発！　急遽、入谷方面まで歩いて中華そばをいただき、ぶらぶら歩いて、おやつに焼きそばをいただいた。

南千住駅から「アサヒ商店街」を目指して歩く。昭和の香りが残る商店街を食べ歩き、その周辺にある寺社も巡る。

桜の季節、山手線沿いを歩くなら、大塚駅から巣鴨駅を経て駒込駅までのコースを選んでいただきたい。線路の脇にソメイヨシノが咲いているから。桜と山手線を見ながらの散歩もなかなか楽しい。