にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
2008年の心に残る輸入車(後編)
今年1年の締めくくりとして、'08年に書いた原稿を通して心に残る輸入車を月ごとに振り返ってみました。1月から6月までの前編に続き、後編では7月から12月までの半年を振り返ります。
2008年の心に残る輸入車(前編)
今年1年の締めくくりとして、'08年に書いた原稿を通して心に残る輸入車を月ごとに振り返ってみました。今回(前編)は1月から6月までの半年を振り返ります。
“BMWであること”を深化させた3シリーズ
ライバル達が進化する中、BMW3シリーズがマイナーチェンジを受けました。そのセダンに約1週間乗ってみて、新しい3シリーズは独自の世界を貫きつつさらなる成熟を果たしたことを感じました。
新機能でさらに環境に優しい“スマート”
マイクロコンパクトカー、スマートにアイドルストップ機能が付いた“mhd”が日本でも登場しました。燃費が24%も向上するというこのモデルに試乗して、実際の使い勝手を試してみます。
グラントゥーリズモSが奏でる極上のシーン
マセラティのGTクーペ、グラントゥーリズモのハイパフォーマンス版“S”。美しいスタイルと心に響くV8サウンドで、極上のドライブシーンが体感できます。
“万人に向けて格好いいクーペ”パサートCC
セダンスペシャリティ化の象徴とも言うべき、クーペフォルムのセダンがパサートCC。日本仕様の2モデルに試乗し、その魅力と日本市場でのポジションを考えて見ました。
“人気のTT”に加わった高性能なTTS
クーペが不人気の日本市場において、異例のベストセラーとなったアウディTT。新たに追加された高性能モデルTTSに乗って、人気の理由を体感してみました。
COTYで選ばれた4台の輸入車
本賞がトヨタiQ、インポートカー賞はシトロエンC5で終わった、“2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤー”。選考委員として参加したガイドが、輸入車に絞って今年の様子などを報告します。
“帰ってきた”ゴーカートテイストなミニ
第二世代のミニに、レースで培われた技術を搭載した“メーカー公式チューニング仕様”ジョンクーパーワークスが登場しました。この特別なミニでゴーカートテイストは戻ってきたのでしょうか?
“ツウの極地”なパサートヴァリアントR36
フツウの人にはただのワゴンにしか見えない、歴代VWの市販モデル最速を誇るパサートヴァリアントR36。ツウの究極とも言えるこのクルマに乗って、これからのクルマにとってとても重要な要素も体感しました。
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