きよます たかひろ
専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
眠くなりにくい花粉症の薬の選び方…眠気と薬の関係
【アレルギー専門医が解説】花粉症などのアレルギー症状に効く薬の中でも、特に痒みや鼻水、くしゃみを抑える作用のある「抗ヒスタミン薬」は、副作用として眠くなりやすいものです。ひどい眠気を避けたい方のために、眠気の少ない抗ヒスタミン薬の選び方を解説します。
Q. 花粉症が自然に治ることはありますか?
【アレルギー専門医が解説】花粉症が自然に治ることはあるのでしょうか? 自然治癒する可能性の有無、確率、「治ったのに再発」することが多い理由について、わかりやすく解説します。
花粉症が突然治った?「勝手に完治」「自然治癒」の真偽
【アレルギー専門医が解説】「花粉症は自然治癒することがある」 「花粉症が突然治った」などの、花粉症にまつわる気になる噂。つらい花粉症の症状があると色々な説や治療法を信じたくなりますが、それらの真偽を検証します。
Q. インフルエンザ薬の予防投与は、子どもでも受けられるのでしょうか?
【小児科医が解説】家族がインフルエンザにかかってしまった場合、発症を防ぐ目的で、インフルエンザ治療薬を「予防投与」する方法があります。費用の目安、子どもも予防投与を受けられるのか、薬ごとの予防投与の方法について、解説します。
Q. インフルエンザワクチンを1シーズンに2回打ってもいいですか?
【小児科医が解説】受験シーズンと重なりやすいインフルエンザの流行期。早めにワクチン接種をしていても、流行のピークが遅く来た場合は、ワクチンの効果が薄れていないか不安になるものです。2回目の追加ワクチンは可能か、解説します。
【イチゴ舌画像も】子どもの溶連菌感染症・風邪との違い
【小児科医が解説】【症例画像あり】子どもが急に発熱し、喉の痛みを訴えたとき、咳や鼻水がほとんどなく、イチゴ舌などの特徴的な症状が見られたら、「溶連菌感染症」かもしれません。学童期の子どもに多い溶連菌感染症の症状、特徴・風邪との見分け方、治療法について画像を挙げて解説します。
「平熱が高い」「平熱が低い」人の特徴、日本人の体温の平均は?
【医師が解説】日本人の平熱は平均何度か知っていますか? 体温は、皮下脂肪の量や汗のかきやすさ、皮膚の血管の走行などにも影響を受けるため個人差があり、平熱が高い人も低い人もいます。代謝の違いで、子どもは体温が高く、高齢者ほど低いという傾向もあります。体温計の数字だけに振り回されない、体温の考え方を解説します。
Q. こたつは安全な暖房器具だと思うのですが、何に気を付けるべきですか?
【医師が解説】こたつは直接火やガスを使わないので、安全な暖房器具だと思われがちですが、命を落とす事故が毎年起きています。安全に使うためのポイントをご紹介します。
Q. 「こたつで眠ると死ぬ」って本当ですか?
【医師が解説】「こたつで眠ると風邪をひく」「こたつで眠ると命にかかわる」、それって本当? 医師が考える、実際の事例から見る「こたつのリスク」とは?
Q.旅先のホテルから、自宅にトコジラミを持ち帰っていないか不安です。自分で駆除できますか?
【医師が解説】トコジラミの被害が深刻な状況になっている国があるようですが、日本国内でも拡大が見られます。もし旅行先のホテルなどから自宅にトコジラミを持ち帰ってしまった場合、どうなるのでしょうか。症状と駆除法を解説します。
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