きよます たかひろ
専門医として診療を行う現役のアレルギー・小児科医師
小児科医・アレルギー専門医。京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、京都医療センターなどを経て、大阪府済生会中津病院小児科・アレルギー科で診療に従事。論文・学会報告多数。診察室外で多くの方に正確な医療情報を届けたいと、インターネットやテレビ、書籍などでも数多くの情報発信を行っている。
withコロナ時代の感染対策ポイント…新型コロナとの共存は可能?
【医師が解説】新型コロナウイルス感染症と共存するwithコロナ時代。ワクチンが開発されるまで、日常生活を送りながら、有効な感染対策法を上手く習慣化していく必要があります。感染しない・させない意識をもって、飛沫感染と接触感染による感染経路を断つ工夫を取り入れていきましょう。
アトピー咳嗽の原因・症状・治療法…1ヶ月以上続く咳
【医師が解説】「アトピー咳嗽(がいそう)」は、アトピー体質に関係して、長引く咳症状が起こる病気。咳が長引く病気は、気管支喘息や咳喘息など様々ですが、アトピー咳嗽も1ヶ月以上続く咳症状を起こします。アトピー咳嗽の原因、症状、治療法について解説します。
ヒノキ花粉症の時期・症状・対策法…4月から悪化なら注意
【アレルギー専門医が解説】スギ花粉症の症状が4月になっても収まらず、より悪化している場合、ヒノキ花粉による花粉症の可能性があります。4月になってから花粉症症状が出ている方は注意が必要です。ヒノキ花粉症の症状、ヒノキ花粉の飛散時期、治療法について解説します。
布マスクの感染予防効果は?逆効果にしないための注意ポイント
【医師が解説】布マスクは手作りもでき繰り返し使えますが、サージカルマスク(不織布マスク)に比べて目が粗く湿気も溜まりやすいため、適切な管理ができないと逆効果になる可能性もあります。しかし「感染拡大予防」には有効です。布マスクの感染予防効果の有無、咳エチケットとしての有用性、子どもの使用のメリット、洗濯や乾燥など清潔に使う上で欠かせない管理のポイントについて解説します。
花粉症症状で目が痛い、かゆい場合の対処法・緩和法
【アレルギー専門医が解説】花粉症で多くの人が悩まされている目の痛みとかゆみ。花粉症の症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりだけではなく、涙目、目の痛み・かゆみ・違和感などで現れることもあります。検査法、治療法、自分でできる予防法・対処法を解説します。
丸山ワクチンの効果・副作用…ワクチンの値段・治療費用・受け方
【医師が解説】丸山ワクチンは、癌治療に使われるワクチンです。免疫を高めることで、癌に対する免疫を誘導することを期待されています。丸山ワクチンの受け方、効果・副作用、ワクチンの値段や治療にかかる費用など、丸山ワクチンについて解説します。
引っ越し後に咳が止まらない…考えられる原因は?
【医師が解説】引っ越しや新築物件への入居後に咳が止まらない、咳・鼻水がよく出るといった症状をよく聞きます。シックハウス症候群やカビやダニなどが主な原因です。また、引っ越しシーズンである春先に多い咳症状を伴う感染症などの可能性もあります。引っ越し後に咳が出る場合に考えられる原因、病気について、解説します。
一日中咳が止まらない・熱はないのに咳が出る…長引く咳の原因は?
【医師が解説】風邪をひくと咳が出ますが、喘息などの病気が原因のことも。一日中咳が出たり、咳が長引いたりすると、体力を消耗し、とても苦しい思いをします。長引く咳に潜む病気について、咳が出る仕組みを含め解説します。
おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の症状・写真・治療法
【小児科医が解説】発熱と頬の腫れを伴う「おたふく風邪」。正式には「流行性耳下腺炎」という病気で、感染力が強く、大人がかかると重症化しやすいという特徴もあります。おたふく風邪の症状、症例画像、感染経路、うつりやすい期間、潜伏期間、予防接種、合併症について解説します。
風疹の症状・感染リスク…大人もMRワクチン予防接種を
【医師が解説】風疹はインフルエンザよりも感染力が強く、妊婦さんが妊娠初期にかかってしまうと赤ちゃんにまで影響が及ぶリスクがあります。大人の風疹予防接種が推奨される理由と、MRワクチン等風疹ワクチンの費用、副作用、安全性について詳しく解説します。
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