心をつかむ色を提案するカラーコンサルタント
パーソナルカラー、トレンドカラー、カラーマーケティング、色彩科学、色彩心理、カラーセラピー、色占いなどの知見を活用し、執筆、監修、講演などを行なっている。著書に『人を動かす「色」の科学』(サイエンス・アイ新書)などがある。
秋の気温にちょうどいい「夏素材ニット」。老け見えしないおしゃれのコツは“素材感”
夏から秋へと移り変わる時期は、コットンやレーヨンなど夏素材のニットが何かと重宝します。ニットはTシャツよりもきちんと見える半面、老けて見えてしまうことも。今回は、40~50代におすすめの夏素材のニットのコーディネートをみていきましょう。
ダサく見えない「ウエストイン」コーデの正解は?メリハリをつければ“体型カバー”にも
ティアードスカート、サロペットなど、トップスを「ウエストイン」して着用するボトムスが流行しています。女性らしいシルエットをつくるだけでなく、着こなし次第では「体型カバー」にも効果的です。今回は、「ウエストイン」の正解を探ってみましょう。
トレンドの長袖シャツの「たすきがけ」を着こなすコツは? 冷房が効いた外出先でも重宝!
今年の夏は、長袖シャツを「たすきがけ」するコーディネートが流行しています。両肩にかけるよりも涼しく、上半身に斜めのラインができるので、コーディネートのポイントにもなります。今回はコーディネート例を見ながら、40~50代の「たすきがけ」の正解を探ってみましょう。
コロナ疲れ&夏バテ時に取り入れたい「セラピーカラー」とは?【カラーコンサルタントが解説】
深刻な不調ではないけれど、なんとなくいつもと違う……そんなときは、セラピーカラーが語りかけるメッセージに耳を傾けてみませんか? 今回は、6つのセラピーカラーから、あなたの状態を探り、心身のバランスを整えるヒントをご紹介します。
あなたに似合う色はどれ?大人気の「セットアップコーデ」は“色選び”が垢抜けのコツ!
同色同素材のトップスとボトムスを組み合わせた「セットアップ」に多いのは、ホワイト、ブラック、グレー、ネイビー、ベージュ、ブラウンなどの定番色。自分にとってお顔映りのよい色(=パーソナルカラー)を選ぶと、着用したときに、垢抜けて見えます。
子供っぽく見せないコツは3つ!垢抜けて見える40~50代のTシャツコーデの正解は?
夏の定番アイテムTシャツ。トレンドのビッグシルエットは体型カバーにもってこいですが、40代、50代の女性が着ると、ルーズに見えてしまうことも。自分に似合うTシャツの選び方、コーデの正解をナビゲートします!
小物づかいでグッとおしゃれに!花柄ワンピースの正解コーデは?
ファッションやインテリアのトレンドとして注目されるコテージコア。日本の夏に適したアイテムとして、ノスタルジックな花柄プリントのワンピースが注目されています。今回は花柄ワンピースを自分らしく着こなすための3つのポイントをナビゲートします!
見た目に涼やかな「シアーシャツ」!40~50代の正解コーデは?
トレンドのシアーシャツは、涼やかな印象を与える半面、人目が気になってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は6つのコーディネートを例に、シアーシャツの正解をナビゲートします!
肌色がクレヨンから消え、うすだいだい色になった理由
クレヨン、絵の具、色鉛筆から「肌色」はなくなり、現在は「うすだいだい」という色名が使われています。肌色は日本固有の慣用色で、実際の肌の色を示すものではありません。人間は実際の色よりも色鮮やかに記憶するため、理想化された肌の色を指します。
映画『クルエラ』公開で注目!夏のおしゃれな「白黒モノトーンコーデ」を涼やかに見せるコツ
ディズニーの実写映画『クルエラ』の公開に合わせて、ファッションや化粧品ブランドが関連グッズを発売するなど、白黒モノトーン配色の魅力が注目されています。今回は、夏の白黒モノトーンコーデをおしゃれに見せるポイントをナビゲートします。
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