しかた ひろあき
テクノポップ周辺の音楽発掘家/幅広い領域のプロダクトリサーチャー
テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年に『共産テクノ ソ連編』を出版。さらに、プロダクトリサーチャーとして、商品、サービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitter(hiroaki4kata)も随時更新。
ひさびさの村上ユカ~鳥と魚
All Aboutでインタヴュー記事を始めて、僕が5人目にインタヴューしたアーティストは村上ユカさん。彼女が9年ぶりに放つアルバム『鳥と魚』では、テクノの女気と和のエッセンスが融合した初セルフプロデュース作品となっています。
Bitpop! Breezesquad
ある日、facebookで僕が敬愛するチリのエレクトロ歌姫Javiera Menaちゃんの Bitpop系リミックス曲を発見。所謂、チップチューン系のBreezesquadとして活動する松見真之介さんにアルバム『City』のリリースを記念して、登場していただきます。
中毒性が高いblue marble
blue marbleのファースト・アルバム『ヴァレリー』からの「街を歩くソルジャー」で、その音楽性・映像に完全にハマってしまいました。10月16日発売の待望のセカンド『フルカラー』では、さらにポップに進化。というわけで、メンバーのショック太郎さんにインタヴューです。
ウクライナの大富豪の愛妻、カマリヤ
日本のテレビ番組でも「世界の金持ち大図鑑」特集で紹介されたウクライナの大富豪の愛妻、カマリヤ。1兆円の推定資産を持つザフールさんのスケールのでかいバックアップで、Lady Gagaを超えるべく、世界進出を狙っています。
立花ハジメ、半生記をアルバムに
ガラケーが不思議な無くなり方をして、一気にMacの世界に戻った立花ハジメさん。そこから始まった半生記への回顧、そしてMacとのシンクロニシティの歴史。それらを超越すべく、発表されたのが、新作『Monaco』です。1977年、Q’s Barでのプラスチックス音源も収録。
キラキラ系エレクトロポップ~ミチルロンド
ROMANTIC FANTASYというガールズバンドを経て、単身上京、キラキラ系エレクトロポップという言葉がピッタリのミチルロンドちゃん。 Mu☆Muさんとエイプリルズのイマイケンタロウさんのサポートの元、『I LOVE BABY』でソロデビューです。
Aira Mitsukiラストインタヴュー
6月30日、渋谷Gladで活動休止を発表したAira Mitsukiちゃん。これまで、3度のインタヴューをしてきましたが、ラストアルバムとなる意味深なタイトルの『I’LL BE BACK』、そして休止の理由について直撃インタヴューです。
中野テルヲ~Deep Architecture
P-MODEL、LONG VACATIONを経て、ソロとして2011年に本格的に再始動された中野テルヲさん。オシレーターを駆使したサイン波を取り入れた独自のサウンド。最新作『Deep Architecture』についてお伺いしました。
テクノポップな劇団・エコ怪獣
2012年エイプリルフールに結成されたエコ怪獣。テクノポップなサウンドを機軸とし、芝居とダンスを加えたパフォーマンス集団。どこかほのぼの、怪獣、女神、人形、人間が入り交じった混成集団。メンバー総登場していただきました。
ニアンギルィ、私たちは天使じゃない
ニアンギルィは、プロデューサーに「天使じゃない」と命名された、ヴィクトリアとスラヴァの二人組。イスラエルのニューハーフ、Dana Internationalともコラボ。男性疑惑もある低音が魅力の二人に、ウクライナの女性や、寿司についてなど色々伺いました。
その道のプロ・専門家約900人
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