くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
新型スバルXV発表、進化したポイントを徹底解剖
先行受注を開始していたスバルの新型XVが正式発表された。インプレッサスポーツをベースに、雪道や悪路なども走れるよう最低地上高を高くしたカジュアルなSUVに仕上がった。先代は世界的規模でヒットしている。果たして新型の魅力やいかに?
アウトランダーPHEVは日本車のベスト3に入る車だ
アウトランダーPHEVが年次改良を行った。外観やエンジンなどパワーユニットの変更こそ行わなかったものの、大きな弱点だった自動ブレーキ性能を大幅に向上。三菱自動車のブランドイメージの悪さから全く話題にならず、結果的に売れていないが、今や現時点で買える日本車のベスト3に入る良いクルマになったと思う。
レクサスの新型車「LC500」発売。魅力はどこにある?
レクサスから新型車『LC500』が登場した。コンセプトをワンフレーズで表すなら「大きくて高価で高性能な2ドアの4座席クーペ」。V8エンジンを搭載するLC500とハイブリッドシステムを搭載するLC500hの2モデルを用意しているが、果たしてどういった強みを持つクルマなのだろうか?
素晴らしい仕上がりの新型ワゴンR、お勧めモデルは?
新型ワゴンRの登場で、また軽自動車が盛り上がりそうな気配が出てきた。軽としては驚く室内の広さ、DSBS(自動ブレーキ)の性能の良さ、燃費の良さなど、使い勝手や実用性能については素晴らしい一台になっている。ただし、サイドに安全性能の不安が残る一面も。それを解消するお勧めのモデルとは?
新型インプレッサ、1.6Lと2.0Lで実力はどう違う?
世界TOPクラスの安全性能を持ちながら、リーズナブルな価格を実現してきたインプレッサ。当初の生産ロットには200万円を下回る1600ccが含まれていなかったが、やっと1600ccモデルの納車も始まったという。果たして192万円という価格を付けたグレードは魅力的か?
新型スイフトに試乗!最もおすすめのグレードは?
フルモデルチェンジを行ったスズキ・スイフトに試乗。ベーシックな「XL」、マイルドハイブリッド搭載の「ハイブリッドRS」、ターボ仕様の「RSt」をチェックした。軽さがもたらす燃費の良さや充実した装備は共通しているものの、果たして最も魅力的なグレードはどれだろうか?
レクサス新型「LS」発表。だが“驚き”が足りない
年始に行われたデトロイトショー2017でレクサスのフラッグシップである『LS』がデビューした。レクサスの歴史は初代LS(日本名セルシオ)から始まったと言って良いほど重要なモデルだが、デザインに新しさ無し。コンセプトも進化しておらず。これで今後何年か強烈なライバルと戦っていけるのだろうか?
スズキの新型スイフト、絶対お買い得なグレードはコレ
スズキの主力車種である『スイフト』がフルモデルチェンジを行った。デザインはキープコンセプトだが、エンジンや自動ブレーキ性能の改良が特筆すべき点だ。果たして、購入を考えている方にとってお買い得なグレードはどれだろうか?スペックの詳細とともに見ていこう。
トヨタ・C-HRは実際に乗っても「走りがいい!」
世界規模で売れている小型SUVクラスに対し、トヨタが新型車「C-HR」を発売。デザインと走りの楽しさに特徴があるが、実際に乗ってみた乗り心地はどうなのだろうか?スペックの分析も含め、解説していこう。
新型CX-5の“キープコンセプト”戦略は成功するか?
マツダCX-5が日本でも発売となった。ベンツでもBMWでも、フルモデルチェンジをすると次世代は全く違うデザインテーマを取り入れてくるが、今回の新型CX-5は「キープコンセプト」。果たして、その戦略は成功となるのだろうか?
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