くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
5千円割引よりも安くてイイ商品を待つのが賢い! ETCの5千円割引に飛びつくな!?
2月2日から再びETCの5千円割引(正確にはモニター制度)が始まるのは御存知だと思う。しかし!5千円割引に与るために、高額な商品を買ってしまっては意味がないのだ。
販売好調の新型クラウンの実力は?
新型クラウンが売れ行き好調だ。発売一ヶ月の受注台数は目標とした月販5千台の4~5倍(2万2千台)に達したほど。果たして新型クラウンは人気に違わぬ実力の持ち主なのだろうか?
広さよりもデザインと燃費で勝負する新型軽自動車 R2は広さよりも質で勝負!
室内スペースの拡大はメリットだけでない。車重が増えるため燃費が悪くなり、動力性能も一段と厳しくなる。そこであえて広さでは勝負せず、デザインと燃費をウリに発売されたR2の試乗インプレッションをお届けする。
エンジンは変わったが期待の新装備は採用されず 新型クラウンは割りとコンサバ?!
『ZEROクラウン』というキャッチフレーズの新型クラウン。トヨタによれば「このあたりで生まれ変わり、基本に戻って良いクルマ作りをしたい」とのこと。そこんとこをもう少し解りやすく説明してみよう。
【ガイドが独断で選ぶ今年のベスト車】 ベスト車はレガシィとプリウス
今年ワタシの「一番印象に残ったクルマ」はレガシィとプリウスであります。ちなみに両方買いました。レガシィ4台目でプリウスも3台目。両方のクルマを高く評価していることが解っていただけるんじゃなかろうか。
2003-2004年の栄冠はスバル・レガシィ! カー・オブ・ザ・イヤー決定!
2003-2004年の日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル・レガシィに決まった。意外なことに24回になるカー・オブ・ザ・イヤーでスバルが大賞を獲得したのは初めてだ。
東京モーターショーに突如登場! 日産のサプライズモデル!
今回の東京モーターショーにも日産がプレスデイ当日に、事前広報のないサプライズモデルを発表した。今回登場したのは、ダットサンのオープンカーをモチーフとした「ジクウ」だ。その名前の由来は?
イギリスで生産されるトヨタのミディアムセダン アベンシスは完全な欧州車!
トヨタのイギリス工場で生産され、日本に輸入されるアベンシス。立場的にはビスタの後継とも言われているが、生い立ちや乗ってみた感触は、こらもう完全に欧州車。おまけに安全性も高い。
ETCの再セットアップは必要?料金は?
使うと便利なETCだが、まだまだ問題があるようだ。価格はだいぶ安くなってきたが、疑問に思えるのがセットアップに支払うお金。しかもクルマを買い換えるたびに再セットアップ料金を支払わなくてはならないのだ。
大人気の新型プリウス!あえての弱点はココ
新型プリウスが売れている。すでにバックオーダーは4ヶ月分程度になっており、加えてディーラーを訪れる人の数も減らないという。その新型プリウスの弱点など、プリウス情報をお届けします。
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