くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
世界初の、魅力的で現実的なEV「リーフ」
2010年の12月に国内発売となる日産の電気自動車「リーフ」が公表された。燃料費を含めたトータルコストで同クラスのガソリン車よりも安くなる価格設定、160kmの航続可能距離を持つ魅力的なモデルだ。
レクサスHS250hは欧州車に勝るのか?
レクサスブランド初のハイブリッド専用モデルとなるHS250h。3リッター級の動力性能を持ちながら、23km/Lの燃費を誇る。その仕上がりは、欧州車に勝てるのか? 試乗レポートをお送りします。
レクサスの救世主・HS250h登場!
レクサス初のハイブリッド専用車「HS250h」が発売された。既に月間販売目標の6倍の受注を受けているというこのモデル。はたしてレクサス待望の人気車種となるのか?
レクサスRX450hの燃費は世界一?
レクサスの高級SUVのハイブリッド車、RX450h。動力性能も足回りも合格点だが、注目すべきはその実用燃費。他ブランドには作れないような、世界最先端の技術が詰まったクルマに仕上がっている。
新型アクセラはi-stop付きが正解!
新型アクセラのグレードは多々あるが、アイドリングストップ機能「i-stop」搭載車がオススメ。欧州車のような乗り味を持ち、燃費も十分。エコカーでありながら「走る楽しさ」を持つ魅力的なクルマだ。
IS250Cはレクサス初の「いいクルマ」
インテリジェントスポーツと称されるレクサスIS250にオープンモデル「IS250C」が登場。オープンでは華やかな印象を与え、トップを閉じればクーペそのもの。魅力的なクルマに仕上がっているという。
プリウスの対極にある、アクセラの魅力
マツダの主力モデルであるアクセラがモデルチェンジ。ハイブリッド技術ではなく、アイドリングシステムを採用することで、アクセラが本来持つ「走る楽しさ」を損なうことなく燃費を改善している。
i-MiEV、いつになったら手が届く?
世界初の量産電気自動車「i-MiEV」がついに発売。459万円という頒価もあって、しばらくはリース契約のみでしか販売されない。来年4月から本格的に一般向けに販売されるが、普及する可能性はあるのか?
“最良”のプリウスを探せ!
新型プリウスの魅力は様々なメディアで伝えられているが、意外と少ないのがグレード選びの記事。タイヤのサイズやサスペンションの違いで変わる乗り味や、グレードごとの装備など、価格と照らし合わせて紹介しよう。
“日本のヒーロー”になれない新型レガシィ
誕生から20周年を迎えるレガシィがフルモデルチェンジ。“和風のクルマ作り”感じさせる今までのレガシィだったが、新型はボディサイズを大きくして上級移行した。果たして日本のレガシィファンの反応やいかに?
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