くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
HYでもEVでもない21世紀のクルマ
1月5日に開幕したインド、デリーオートエキスポの注目ジャンルのひとつはコンパクトカーだ。新興国向けのクルマだけに、求められるのは高い燃費と安い価格。国産メーカーも興味深いモデルを出展している。
プラグイン・プリウス、525万円のワケ
プラグイン・プリウスがついに市場に導入された。気になるのは、525万円というちょっと手が届かないプライスタグ。一体何で525万円なのか? そのカラクリを紹介します。
20世紀的にイイ新型フーガ
先代に比べ、FR車らしいスポーティなスタイリングとなって登場した新型フーガ。2010年秋にはハイブリッドモデルも追加される期待のクルマだが、その仕上がりやいかに?
プリウスとマークXにSAIは勝てるのか?
ハイブリッドセダンSAIが発売されたので早速試乗してみた。走りの面から分類されるバリエーションは2タイプ。16インチタイヤ仕様と、スポーティな味付けを持つ18インチ仕様である。
タイプRとは全く違うシビックタイプRユーロ
タイプRファン待望のハッチバックモデルがようやく日本にも2010台限定で導入される。スパルタンなセッティングが施されていた4ドアモデルのタイプRとどう違うのか。レポートします。
アシモの技術が注がれた一輪車「U3-X」
今回の東京モーターショーでも人気を博した、ホンダの自立可能一輪車「U3-X」。注目したいのは、アシモで培った技術や、世界初となる全方位駆動機構。気になる試乗レポートをお送り致します。
マークXに見る“トラッド”なクルマの魅力
ハイブリッド車に代表されるエコカー全盛の中、マークXはトラッドなクルマの魅力を打ち出してきた。走行距離がそこまでないのであれば、十分選択肢に入る。実際、初期受注も順調とのこと。果たして走りやいかに?
地球にも乗る人にも優しいステップワゴン
不景気の中、新型ステップワゴンの販売が絶好調だという。全グレードがエコカー減税対象というのも嬉しいポイントだ。果たして魅力的なクルマに仕上がっているだろうか? 早速試乗してみた。
レクサスLSの「進化度」やいかに?
メルセデスやBMWと同様に、レクサスも年次改良を行っている。先日行われた「レクサスオールラインナップ試乗会」でマイナーチェンジされたLS460に試乗したので、「進化度」をチェックしてみた。
“劇的”に良くなった新型マークX
FRセダンのマークXがモデルチェンジ。ガッカリするポイントの多かった先代に比べ、デザイン的にも価格的にもぐんと良くなった。最近のトヨタのFR車を見る限り、走りに関しても期待できる魅力的なモデルだ。
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