くにさわ みつひろ
各種自動車専門誌で、新車記事とインプレッションを広く深く掘り下げ多数執筆。
「輸入車は高い」はホントか?
高いイメージのある輸入車だが、果たして本当にそうだろうか? 同じ189万円というプライスタグ、そして同じBセグメントに属する、ホンダ・インサイトとプジョー207を比べてみました。
“サイコーにちょうどいい”のはCR-Z!?
満を持して登場した、グリーンマシーン3号ことホンダ・CR-Z。環境性能だけを求めてきた今までのハイブリッドカーとはひと味もふた味も違う、新しい時代のスポーツカーの魅力に迫る。
売れれば儲かる新型ブーン/パッソ
ダイハツ・ブーンとトヨタ・パッソがフルモデルチェンジ。新型プリウスに端を発する低価格路線を続けているトヨタ車にあって、割高感が否めないこのモデル。果たしてどんなクルマに仕上がっているのか?
CR-Z、意外に安い!?
ホンダCR-Zがついに発表された。近年、これほど市販化が待ち望まれたクルマはそうないだろう。期待どおり、エコとファンを両立させたホンダらしい一台に仕上がっているのだろうか。
SUVになった三菱RVRはエコ軽い!
ミニバンとして以前販売されていた三菱RVRが、コンパクトSUVとなって復活。売れ筋なカテゴリだけに、注目が集まるところだ。日産デュアリスと競合となるが、果たして新型RVRの実力やいかに?
プロも驚く! スズキの希少車・キザシ
東京モーターショーでお披露目されたものの、発表会も試乗会もなかったスズキ・キザシ。ガイドも完全にノーマークだった、スズキ初のアッパーミドルクラスとなるこの希少車、果たしてどんなクルマなのか?
プリウス“ブレーキ不具合”から分かること
トヨタの現行プリウスに見られるブレーキ不具合。日米含め、約30万台がリコールの対象になるという。既に納車済みの人、まだ納車待ちの人、どう対応すればよいのだろうか?
寒風もストレスもカット! Zロードスター
ここ最近のクルマの話題といえば、エコや燃費といった話ばかり。たまには、走る喜びを突き詰めたクルマでスカッとしたい。どんよりした気分を吹き飛ばす、フェアレディZロードスターを紹介しよう。
絶妙な立ち位置のタントエグゼ
タントゆずりの室内高を持ち、燃費を高め、大人4人が快適に過ごせる室内空間を実現した「タントエグゼ」。他のメーカーにはライバル車がいないという、絶妙な立ち位置を持つクルマである。
“上質”がお得に買える新型アルト
1979年に47万円という衝撃的な価格でヒットした初代アルトから、数えて7代目となる新型アルト。燃費、価格も然ることながら、コスト重視のクルマとは思えない、高い質感も魅力的なクルマだ。
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