おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
推し活で後悔…恋愛の代償行動で現実の恋が遠のく?
【公認心理師が解説】「推し活」は楽しいものですが、夢中になりすぎてお金や時間、実際の恋愛など、大切なものを失ってしまうことも……。特に、本当は恋愛をしたいのに、その代償行動として推し活に依存している場合、注意が必要です。推し活で後悔しないためのチェックポイントをご紹介します。
親子関係が悪くなる?子どもが「うるさい」と感じる3つのNGワード
【公認心理師が解説】10代、20代の子は、親の言葉にしばしば「うるさいなぁ」と思うもの。子どもは親のどんな言葉を嫌い、逆にどんな対応を望んでいるのか? カウンセリングでよく聞く3つの“親のざんねんな言葉”から、気をつけるべき・心がけるべき態度と言葉について解説します。
成功しても自信がない・自己肯定感が低い…インポスター症候群とは
【公認心理師が解説】十分頑張れているのに自信が持てず、自分を卑下しまう「インポスター症候群」。「自分なんて大したことはない」「この成功はインチキみたいなものだ」といった負の思いぐせから脱却し、充実した人生を生きる方法は? インポスター症候群に陥らないための2つのポイントを解説します。
推し活の心理学的メリットは?疑似恋愛によるポジティブな作用も
【公認心理師が解説】アイドルや俳優など、自分の一押しを応援する「推し活」。実は心理学的には一種の疑似恋愛のような作用があり、心にときめきを与え、生活を活性化させてくれるメリットがあります。一方で、推し活を長く楽しむためには、時間・お金・心の線引きも大切。推し活のメリットと楽しみ方をご紹介します!
今すぐ頼み上手になれる魔法の4ステップ「みかんていいな法」
【公認心理師が解説】家族や職場の人に手伝ってほしくても、頼むのが苦手で一人で抱え込んでしまう……。そんな人には「アサーション」というコミュニケーション技法のひとつ「みかんていいな法」を試してみましょう。シンプルな4ステップに沿って伝えるだけで、人間関係に角を立てずに、誰でも頼み上手になれます。具体例をあわせてご紹介しましょう。
性格真逆のカップル・夫婦が円満に過ごす3つのコツ
【公認心理師が解説】夫婦やカップルで性格や考え方が違いすぎる……。自分とは正反対の性格のパートナーにイライラしたり、悩んだりする方は少なくないようです。性格が真逆の2人でも円満に家庭生活を続けるコツとは? お互いの考え方や個性を活かし合うための3つのポイントをお伝えします。
悲惨な報道・映像でトラウマも…子どもの心の守り方
【公認心理師が解説】震災や戦争などの悲惨な映像は、大人でも直視するのがつらいものです。小さな子どもは、ニュースなどの映像で強いショックを受けてしまうこともあります。子どもの心のケアの方法、家族で考えたいニュース番組とのつきあい方について、心理カウンセラーの視点からお伝えします。
妻が不機嫌・イライラしていて困る…夫が試したい2つのアプローチ法
【公認心理師が解説】「妻が不機嫌」「最近言い方がキツい」と、原因不明の妻の冷たい態度に戸惑う男性は少なくないようです。様子見やその場しのぎで機嫌を取るのは逆効果。殺伐とした関係は、積極的なかかわりで変えていける可能性があります。夫婦関係をよりよくする2つの方法をご紹介します。
怖いニュースを見るのが辛い…不安が強いときの対処法
【公認心理師が解説】「怖いニュースを見るのが辛い」「ニュースを見ると不安になる」「暗いニュースで憂うつになってしまった」……事件や事故、災害などの報道を見ることで心が不安定になり、不眠や胃痛、めまいなどの症状が出てしまうことがあります。適切な対処法について解説します。
他人の気持ちがわかる人はここが違う!3つの「寄り添い力」
【公認心理師が解説】落ち込んでいる人が心から求めるサポートとは? 「気持ちに寄り添う」という言葉を聞くことが増えた現代、困っている人をさらに傷つけてしまう5つの言動と、「人の気持ちに寄り添える人」になるための3つの行動をお伝えします。
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