管理栄養士・米国登録栄養士(RD) / 栄養管理・療養食 ガイド 一政 晶子
いちまさ あきこ
管理栄養士、米国登録栄養士(RD)、米国栄養サポート臨床師(CNSC)、臨床栄養学修士。急性期病院の現場で働く栄養士経験を活かしながら、実用的な栄養管理のコツと、病気ごとの療養食・食事療法の基礎知識をお届けします。
ガイド記事一覧
-
痛風の食事療法をいうと、「プリン体の制限」というイメージがありますが、実はもっと奥深いのです。最近の新しい情報と併せて、食事療法をまとめてみました。
掲載日:2013年07月22日糖尿病 -
夏のスポーツには水分補給がとても大切です。運動中や運動後の水分補給にお勧めな手作りスポーツドリンク、リカバリードリンクを紹介します。
掲載日:2013年06月27日栄養管理 -
アメリカで流行しているグルテンフリーダイエットを日本でもよく耳にするようになってきました。体重を減らすためのダイエット、それとも病気の食事療法なのでしょうか? アメリカに住むガイドが紹介しましょう。
掲載日:2013年05月31日栄養管理 -
最近世界的に注目されているIBS(過敏性腸症候群)の食事療法である「FODMAP(ファッドマップ)」の実践方法を紹介します。あなたもIBSのつらさから解放されるかもしれません。
掲載日:2013年05月27日療養食・食事療法 -
今注目されている新しいIBS(過敏性腸症候群)の食事療法を紹介します。新しいと言っても、過去7~8年ほど欧米を中心に実践と研究が進んでいます。
掲載日:2013年04月30日療養食・食事療法 -
貧血は症状が軽い場合でも、疲れ・口内炎・免疫低下の原因になります。貧血の症状が進むと、不妊、うつ、認知症、心不全など深刻な状態に陥ることがあります。ビタミンB12不足による神経障害などは、手遅れになると治らない場合もあります。
掲載日:2013年03月25日療養食・食事療法 -
健康食というと、低カロリーでさっぱりしたものがベストと思っていませんか? 肌年齢と同じで、若い頃には特に何もしなくても大丈夫でも、年齢を重ねるにつれ、カロリー重視では対応できなくなります。必要な栄養素が変わってくるからです。正しく食べて、心・頭と体の健康をキープしましょう。
掲載日:2013年03月19日栄養管理 -
私たちの細胞は加齢や乱れた食生活、紫外線に大気汚染、ストレスなどにより常にダメージを受け続けています。ダメージを受けた細胞は、肌の健康をはじめ体の老化、がんなどにつながる可能性があるといわれています。きれいで元気な体を作りましょう。
掲載日:2013年01月15日栄養管理 -
日本人女性の多くは美白に対する支持が厚く、「透き通るような肌になりたい!」と思っていますが、影に潜むリスクをご存知でしょうか? ここでは、日光浴不足によるビタミンDの欠乏や、ビタミンD不足が引き起こす、乳がんをはじめとした健康リスクについて解説していきます。
掲載日:2012年12月11日栄養管理 -
ビタミンDは多くの人が不足している可能性が高い栄養素です。最近では、ビタミンDには骨の健康維持以外にも、免疫系の病気や生活習慣病との関連があることが分かってきました。日常的に日焼け対策をしている人や魚を頻繁に食べない人は不足してるはずです。
掲載日:2012年10月22日栄養管理