みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
菜花に生活習慣病予防にも注目の成分
春は「苦味」のあるものを食べると、冬の間に溜めた老廃物を出してくれるといいます。菜の花は、蕾を食す早春の味。愛らしい花ですが、生活習慣病予防に役立つ成分も満開!!
花粉症にポリフェノール
花粉症の季節が本格的にやってきました。花粉症を緩和する成分はいろいろ紹介されていますが、今注目されている成分の一つが「ポリフェノール」です。
食べ物でダイオキシンを低減!
私たちは大気、土壌、水、食べ物などを通してダイオキシンをカラダに取り込んでいます。食物を通して取り込む量は、全体の95%以上。特に汚染がひどいのは、大都市周辺で捕獲された魚介類です。
冬も油断できない! ノロウイルスに注意
食中毒と言えば、梅雨から夏の時期というイメージがありますが、実は冬季も食中毒の危険はあるのです。大多数はノーウォークウイルスが原因。カキなどの貝類や二次感染に注意しましょう。
やさしい健康法プロバイオティクス
最近よく耳にする「プロバイオティクス」という言葉。人間に有益な作用をもたらす生きた微生物、あるいはそれを活かした健康法のこと。特に注目したいのが、伝統的なお漬物???
小さな新芽に秘めたパワー
さまざまな野菜の新芽「スプラウト」や発芽玄米。小さな生まれたばかりの新芽には、あふれんばかりのエネルギーが秘められています。今話題の発芽食品の魅力を紹介します。
塩分は本当に高血圧に影響する?
ミネラル豊富な自然塩がブームです。外食産業でも塩味メニューが人気沸騰中。でも塩と言えば、高血圧が心配で減塩している人も多いのでは? 近年、塩分と血圧の関係について新説が出ています。
健康増進に「5 a day」
アメリカで生まれた「5 a day(ファイブ ア デイ)」プログラム。野菜や果物を1日に5種類食べればガン予防に役立つという運動で、今世界中にひろがりつつあります。
地産地消は、元気のもと
いつでもどんな食べ物も手に入る豊かで便利な国、日本。食べ物の栄養成分だけとりあげて、遠い国からきた物をせっせと食べることが、果たして豊かで健康的なことなのでしょうか?
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