みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
小正月に無病息災を願う小豆粥…効果と簡単レシピ
小正月には、無病息災を願い、小豆粥(あずき粥)を食べる風習があります。胃腸を整える養生食としても伝えられてきた小豆粥は、栄養成分を見ても理にかなっています。面倒そうな小豆粥を簡単な作り方もご紹介します。
お米で和食の価値観を変える!京都「八代目儀兵衛」
和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、その魅力が見直されています。その一方で和食の主食であるお米は、消費量が減り、農業の先行きも不安な要素ばかり。今回は、京都からお米の魅力を発信している京の米料亭「八代目儀兵衛」に伺い、お米の現状についてお話をうかがいました。
高血圧でも大丈夫? 味噌汁と血圧の相関関係
世界無形文化遺産登録の審査が進み、国内でもその魅力が改めて見直されている「和食」。和食と切り離せない料理の一つに、味噌汁が挙げられると思います。味噌の塩分が高いからと、高血圧になることを気にして敬遠する人もいるようですが、味噌汁の習慣と血圧には関連性がないことがわかりました。詳しく解説します。
若い女性にも忍び寄る骨粗しょう症…食事での予防法
骨粗しょう症は、高齢者の病気と思われがちですが、若い女性にも骨密度が低い場合、将来骨粗しょう症になるリスクはあります。食生活が乱れがちな人、ダイエットし過ぎの人は要注意です。
野菜の魅力を発信する京都八百一セイボリー
2013年4月にオープンした「セイボリー」は、野菜販売の「京都八百一」と、神戸「コムシノワ」融合したレストラン。表情豊かな野菜の魅力をたっぷりと味わい、楽しむことができます。
栄養成分を活かす! 日本人ならではの腸内細菌力
近年、腸内細菌の様々な働きや、腸内環境を整えることが健康に役立つといったテーマには関心が寄せられています。何を食べるか、どんな栄養成分を摂れば良いのかに目がいきがちですが、「ちゃんと吸収されるのか」も非常に重要です。今回は、日本人ならではの腸内細菌の働きをご紹介します。
缶詰にヒスタミン? ヒスタミンが多いとどうなるの?
カツオ缶詰から自主基準を超えるヒスタミンが検出され、回収されるという報道がありました。缶詰からヒスタミン? と思われた方も多いのではないでしょうか。今回は健康被害はみられませんが、ヒスタミン中毒や家庭で気をつけるポイントをご紹介します。
お茶漬けで、緑茶のカテキンの吸収がアップ!
季節の変わり目で、風邪など引きやすい時期です。緑茶にはカテキンが含まれ、風邪予防にも役立つといわれます。お茶漬けにすると、カテキンの吸収が高まるという報告がありました。
夏の疲れを感じたら、アサリの酒蒸し
アサリと言えば、春の潮干狩りというイメージがありますが、実は、春だけでなく秋も旬なのです。栄養豊富なアサリについてご紹介します。
カロリーと栄養素にこだわる食育カフェ +medi
2013年9月9日、大阪・道修町のオフィス街に、おくすりやさんの食育カフェ「+medi」道修町店がオープンしました。同店のお料理は、ローカロリー&ヘルシーフードがコンセプト。スタリッシュで、魅力的な惣菜やスイーツが、ダイエット中でも安心して楽しめます。
その道のプロ・専門家約900人
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