みなみ けいこ
NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、エコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。
2015年度に新たな制度が?「食品の機能性表示」とは
来年度から、特定保健用食品や栄養機能食品以外にも、「食品の機能性」を表示できることになりました。9月に実施された消費者庁主催の説明会に参加し、その考え方を聞くことができましたので、大切なポイントをご紹介します。
胃腸をサポートするイチジクの栄養と魅力
露地物のイチジクは、晩夏から初秋が旬。イチジクには消化酵素や食物繊維など、豊富な栄養素が含まれています。糖質・タンパク質・脂質の分解酵素を含み、胃腸の働きをサポートしてくれる、旬のイチジクの魅力をご紹介します。
喉の乾きやイガイガに、癒しの梨ドリンク
秋らしい爽やかな季節になりましたが、朝夕の涼しさと日中の暑さなどの気温差から、体調を崩し風邪をひく人も少なくありません。また秋は乾燥する季節ですので、喉がいがらっぽくなることも。そんな時におすすめの梨のホットドリンクをご紹介します。
見直したい乾物シリーズ メタボ対策にこうや豆腐
無形文化遺産に登録され、ますます見直されている和食。今ではあまり食卓に上りませんが、こうや豆腐は見直してほしい伝統食品の一つです。近年その機能性が次々と明らかになっており、メタボ改善などにも役立つようです。
誤解されがち? 「野菜ジュース」のウソ・ホント
健康のために野菜をもっと摂った方がよい、ということは現代人の多くが感じているでしょう。しかし野菜ジュースは栄養が無い、糖分が多くて太る、塩分が多い、あるいは野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜不足にはならないなど…、様々な誤解も多いようです。今回は野菜ジュースの誤解されがちな点を解説します。
長寿を願う重陽の節句に、菊花料理を
重陽の節句は、菊の節句。平安時代に薬草としてもたらされた菊花は、菊酒、菊花茶などにして、邪気を祓い、寿命をのばすとされていました。菊花は、シャキシャキとした歯触りがよく、普段の生活にもとりいれると、彩りよく、秋らしい風情が楽しめます。
お米の摂取は、ダイエットを邪魔しない?
糖質制限ダイエットが注目され、若い女性の中には安易に主食のごはんを抜く食事を続ける人がいます。そんな中JA全農の調査で、ごはんの摂取頻度が高い人ほど体重維持ができている、という結果がでました。
ロコモ予防に! 骨粗しょう症対策の食事法
健康寿命を延ばすためには、メタボに加えロコモが重要なポイント。「ロコモティブ・シンドローム」と、その原因の一つである骨粗しょう症を少しでも予防するための食事のポイントをご紹介します。
痛ーい口内炎ができた時の食事のポイント
疲れがたまるとできやすい口内炎。食事もしにくく、苦痛をともなうものです。口内炎を予防し、できてしまった時の食事のポイントをご紹介します。
あなたも虜? 広がるパクチーの可能性
パクチーは、独特の香りがあり、好みがはっきり分かれる食物の一つですが、最近では愛好家が増加していて、とてもアツい食材になっています。とても熱いのです。今回は、パクチーとフレンチのコラボイベントに参加し、パクチーの魅力に迫ります。
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