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子どもの栄養を考えた簡単レシピをご家庭に!
女子栄養大学 生涯学習講師。管理栄養士。 (一社)母子栄養協会 代表理事。 離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー。育児関連会社にてベビーフードの企画・開発、レシピ作成、育児アドバイスなどに携わった後、独立。二児の母。
私は大学で4年間栄養を学んだ管理栄養士ですが、毎日作る料理は凝ったものばかりではありません。二児の母として、子どもの食事(離乳食・幼児食)を作る上での悩みや大変さを味わいながらも、毎日料理を楽しんでいます。 「毎日子ども用の食事だけ作るのは大変!」確かに誰もが思います。「もっと簡単に作りたいな……」それも当然考えます。皆さんはいかがですか? 楽しく作ることができていますか? 「大変だけど結局やってみれば楽しくておいしかった!」「こんなに簡単に作れるのに味は抜群」、そんなママが読んで役に立ち、それ以上に実践できる情報を発信していきます。 海外での子育ても経験していますし、我が子はアレルギー持ちでした。試行錯誤を繰り返したその経験も踏まえ、皆さんに最適と思える情報をお伝えできたらと思います。一緒に離乳食・幼児食作りを楽しんでいきましょう! たくさんのレシピをお伝えしていきたいと思います。よろしくおねがいします。
1歳でも食べられるお好み焼きレシピ!野菜たっぷり幼児食の作り方
1歳から食べられる幼児食は大人の食事に比べてバリエーションは少ないです。その中でも栄養たっぷりで簡単な幼児食があったら忙しいお母さんにとっては大変助かりますね。今回は、1歳から食べられて簡単につくれる、栄養満点な幼児食のレシピをご紹介します!
チョコレートは何歳から子どもにあげる?飴・ケーキ・グミはいつから?
チョコレートは何歳から子どもにあげてOK? お菓子の中でも、チョコレートや飴・アイス・グミ・ガム・ケーキ・生クリーム・ココアなどは、幼児には何歳から与えていいか悩ましいですよね。これらのお菓子を何歳から食べさせていいかの目安についてまとめました。
熱いスープを食べごろ温度に!マーナの「離乳食クーラー」
子どもは小学生くらいになっても、大人に比べて熱いものが苦手です。管理栄養士の川口さんが思いついたのは、あつあつのスープをお子さんに出すとき、離乳食クーラーに入れて冷ます方法。大人が「ふーふー」と冷まさなくてもいいので衛生的で、付き添わなくてもお子さんが自分で飲めるので時短になるのだとか。
小学生にぴったりの量!管理栄養士イチオシのお弁当箱
お子さんに持たせるお弁当の量、毎朝悩んでしまいますよね。管理栄養士の川口さんのおすすめは、カロリー(kcal)と同じ容量(ml)のお弁当箱を用意しておくこと。小学校低~中学年にぴったりの、サーモス「フレッシュランチボックス」をイチオシしてくれました。
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